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イチ
2016年にテレワーク中心の働き方へシフトしたIT企業の会社員。
在宅勤務で働く傍ら、デスク周りのガジェットやテレワークの働き方について発信。
Yahoo! JAPAN、ライフハッカー日本版などの外部メディアでコンテンツ制作を行なったり、Webライターとしても活動しています。

テレワーク会社員のデスク環境と自宅で快適に働くためのPC周りおすすめグッズ19選【2022年版】

テレワークの中でも在宅勤務で働く人にとって「デスク環境」はかなり重要な投資先。

リビングテーブルから始まった私の作業環境も今では専用のデスクを持つようになり、作業効率は大幅に改善しました。

STEP
在宅ワークを始めたばかりの頃
リビングテーブルでの仕事風景


STEP
仕事デスクを導入したばかりの頃
仕事専用のデスク環境を導入したてでケーブルがごちゃごちゃしてた頃


STEP
今のデスク環境
仕事在宅ワーク用のデスク環境

この記事では、テレワーク(在宅勤務)で働く私のデスク環境を紹介します。

在宅ワークで役立つアイテムはなるべく取り入れつつ、作業中の集中力を削ぐようなものを置かないようにバランスを考えています。

どれも現在進行形で愛用しているアイテムばかりなので、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

デスク環境を作るアイテム

まずは主役となる「デスク環境」から紹介します。

最初にデスク周りのアイテムを全てIKEAで購入したので、IKEAをベースに在宅勤務に役立つアイテムを追加したデスク環境になっています。

デスク環境を作るアイテムは長い間使い続けるものなので、気になるものはぜひ参考にしてみてください。


1. 天板|IKEA ヒルヴェル

天板はIKEAの「ヒルヴェル」を使っています。大きさは「幅140cm × 奥行65cm」と1人用としては少し広めのもので値段は1万円ほどでした。

IKEAのヒルヴェルとFLEXISPOTのEF1で組み立てたデスク環境

この天板、実は「竹製」で木に比べて成長が早く再利用できる素材(環境に優しい)として注目されている素材。見た目は木製よりも天板の目が細かくなっています。

IKEAのデスク天板ヒルヴェル

個人的に天板の色合いが気に入っているのもありますが、愛用のモニターアームを取り付けても平気なくらいの厚みがあるのもお気に入りポイントです。


2. デスク脚|FlexiSpot EF1

デスク脚は電動式昇降デスクの「FlexiSpot EF1」を導入しています。

電動式昇降デスク脚|FlexiSpot EF1

もともと憧れていたところもありますが、座りっぱなしのせいで腰痛に悩まされるようになったのをキッカケに購入しました。

ワンタッチで自分に合った高さまでデスクを自動昇降できるので気分転換もしながら作業を進められて本当に快適です。

FLEXISPOT EF1の操作ボタン

デスクの高さは4つまで記憶できて、私は「座り姿勢」「立ち姿勢」「漕ぎ姿勢」の3つを登録しています。

FLEXISPOTのEF1(座り位置)
座り姿勢
FLEXISPOTのEF1(立ち位置)
立ち姿勢
漕ぎ姿勢

それなりの値段はしますが、腰痛も軽減されて作業中の気分転換にもなるので本当に導入して良かったアイテム。

FlexiSpotでは天板とデスク脚をセットで販売していますが、私みたいに別の天板を使いたい人は「デスク脚のみ」の販売もあるので、ぜひ参考にしてみてください。


3. 椅子|FlexiSpot OC15

椅子はデスク脚と同じFlexiSpotのオフィスチェア「FlexiSpot OC15」を使っています。

FlexiSpotのデスク椅子|OC15

最初はデスク天板と一緒にまとめ買いしたIKEAのオフィスチェアを使っていましたが背もたれの固さが気になるようになり、ちょうどメーカーさんからお声がけいただいたこともあって入れ替えました。

ただ、私には座面の高さが少し低く、座面に柔らかい厚みを持たせたかったのでクッションを敷いています。

オフィスチェアの上に乗せたチェアクッション

たったこれだけの厚みですが、長時間座りっぱなしで痛くなりがちな太ももの圧迫もなくなるのでぜひ試してみてください。

OC15は背もたれが全面メッシュ地になっていて、身体を預けると適度にリクライニングが効いて包んでくれる感覚があるのが気に入っています。

FlexiSpot OC15の背もたれ
メッシュ地の柔らかい背もたれ
FlexiSpot OC15の背もたれを後ろから見た写真
裏から透けるほどで通気性も問題なし

固めの背もたれが苦手で、リクライニング含めて柔らかい座り心地が好きな人におすすめのデスク椅子なので、ぜひ参考にしてみてください。


4. フットレスト|ラクマタン

椅子の高さが身体に合わないと膝がお尻より下にきてしまい、長時間座っているうちに足がうっ血したような感覚になることがあります。

私はまさにこの症状が該当してしまい、膝の位置を上げるためにフットレスト「ラクマタン」を導入。これだけでかなり足が楽になりました。

フットレストは色んな形状・材質のものがありますが見ての通り、メッシュ地×クッション性のあるものを選びました。

この半円の形状が足にしっかりフィットしてくれて、長い時間座っていても足にうっ血する感覚が出ないので助かってます。

これもゲルクッションと同じく、値段のわりに疲労軽減効果の高いアイテムなのでぜひ参考にしてみてください。


5. 有孔ボード|IKEA スコーディス

デスクには置きたくないけど使用頻度が高いものはデスク横の有孔ボードに収納しています。 有孔ボードは IKEAの「スコーディス」。

IKEAの有孔ボード(スコーディス)

IKEAの有孔ボードを選んだのは、専用のフックや収納ケースも一緒に販売していたからです。

同じメーカーのものなので統一感も出るし、IKEAには色々なオプションパーツがあるので、初めての有孔ボードデビューならIKEAはかなり良い選択肢になると思います。

IKEAの有孔ボード(スコーディス)のフック部分

有孔ボードを「壁面収納」として使うとデスク上はスッキリさせつつ、欲しいモノはすぐ取ることができます。

そして収納が多少雑でも「それっぽく」見えるので整理整頓が苦手な人には特におすすめです。笑


PC周りのモニター・デバイス

次は1番個性が出る「PC周りのモニターやデバイス」を紹介します。

私は在宅勤務が多いのでデスクには会社用・個人用で2台のPCを置いています。

私と同じように ” 複数台のノートPCを使うけど、デスクの上はすっきりさせておきたい ” という人はぜひ参考にしてみてください。


1. PC|Macbook Pro・ThinkPad X280

私が使うパソコンは会社支給の「MacbookPro 13インチ」と個人で使う「ThinkPad X280」の2台。

OBENRIのPCスタンドに乗せたMacbook
Macbookはデスク上
デスク天板裏に設置したthinkpad
ThinkPadは天板裏

個人PCは家でしか使わないのでデスク天板裏にDIYした棚に、会社PCは出社やリモート会議で取り出すこともあるのでPCスタンドに収納しています。

2台のデバイスを縦置きしたPCスタンド

PCスタンドは2台分の収納できるものを使っていて、空いている方は仕事やプライベートのタスク管理をしている iPad Air4 の定位置です。

合計3つのデバイスをデスク周りに持っているわりにはすっきり収納出来ているんじゃないかと思います。


2. PCスタンド|OBENRI

PCスタンドは2台置きできる「OBENRI」を愛用。コンパクトなサイズ感でもしっかりした重さがあるのでノートPC2台でも問題なく支えられます。

PCスタンド|OBENRI

以前はPCスタンドに個人PC・会社PCの両方を収納していましたが、個人PCは外部モニターに接続したままでほとんど開くことがないので天板の下に移動し、よく使う iPad Air 4 を置いています。

PCスタンド|OBENRI(縦置き)
以前はPCスタンドを縦置き
PCスタンド|OBENRI(横置き)
PCスタンドを横置きすることでスペースが増えた

PCの配置は色々と試してきましたが、PCはモニターと並行に縦置きするのが1番スッキリして見えます。

ノートPCを縦置きするだけでデスク上に広い作業スペースを確保できるし、置き方次第でデスク上での存在感も出ないので、デバイス複数持ちの人にはかなりオススメです。


3. キーボード|HHKB HYBRID Type-S

ノートPC2台を接続し、毎日のように触るキーボードは「HHKB Professional HYBRID Type-S」。

キーボード|HHKB Professional HYBRID Type-S

私が愛用しているのは打鍵スピード(Speedy) と静音性(Silent) 特化した「Type-S」というフラッグシップモデル。

3万円以上する高級キーボードだったので購入するのにかなりの「気合」が必要でしたが、一回使うと HHKB以外は打ちにくいと感じるレベルで快適です。

HHKB Professional HYBRID Type-Sを横から撮影
全てのキーが手の中心に向かうような設計

HHKB Professional HYBRID Type-S は日本語配列と英語配列の2つがありますが、個人的には矢印キーがしっかりした大きさで搭載されている「日本語(JIS)配列」がおすすめ。

普段から文字を打つことが多いライターやブロガー、長い間使えるこだわりの一品が欲しい人におすすめのキーボードです。


4. パームレスト|DeltaHub Carpio 2.0

私のキーボード(HHKB)はキーに高さが出るので、手首の負担を軽減するためにパームレスト「Carpio 2.0」を使っています。

パームレスト|DeltaHub Carpio 2.0の写真

これはメーカー様に「リストレスト」として提供いただいたものですが、私はキーボードの「パームレスト」としても使っています。

DeltaHub Carpio 2.0本体の裏の写真
裏に滑りやすい加工がしてあります
DeltaHub Carpio 2.0を使ってタイピングしている写真
HHKBで使うとこんな感じです

正直、HHKBで使うなら少し高さがあっても良いなと思いますが、手首の動きに追従するように設計されていてパームレスト兼リストレストとして使える機動力を考えるとcarpio2.0 が今の私の最適解です。

詳しい使い心地は別の記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。


5. デスクマット|YSAGi 防水PUレザーマット

愛用のキーボードは静音性を意識して設計されたものを選んでいますが、我が家は私と子供の部屋が隣同士なのでより静かな作業環境を求めて「デスクマット」を敷いています。

デスクマット上の愛用ガジェットたち

1,500円ほどの安いマットでも敷くと敷かないとではデスク天板への打鍵の響きが全く違います。

メカニカルの打ち心地を楽しみつつ少しでも静かに作業したいワガママな人にオススメです。笑


6. マウス|ロジクール MX ERGO

キーボードと同じく毎日のように触るマウスにもこだわっています。私はロジクールのトラックボールマウス「MX ERGO」を愛用。

ロジクール|MX ERGO

充電ポートがmicro USBなのと定期的なホイール掃除が必要なのが惜しい点ですが、トラックボールマウスは在宅勤務の人にぜひおすすめしたいマウス。

このマウスは腕の負荷を減らすための設計(エルゴノミクス)がなされていて、指1本でカーソル操作できるのが特徴です。

MX ERGOを持っているところ
親指の腹が上にくる感じで操作
MX ERGOのクリックボタン部分
ボタン割り当ても豊富(6つ)で作業効率が上がる

私は外で作業することもあるので、そこではコンパクトで持ち運びに便利な MX Anywhere3 を愛用していますが、家作業に特化するなら ERGO のほうが腕が疲れにくいし、操作しやすいのでおすすめ。

MX ERGOとMX Anywhere3
← MX Anywhere3|MX ERGO →

” トラックボールに慣れるのに時間かかるかな ” と思って悩んでいましたが、実際は半日くらいで快適に使えるようになり、もっと早く買えばよかったと思ったアイテムです。

ロジクール (logicool)
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7. モニター|JN-V320WQHD-C65W

家ではノートPCは閉じたままにしていて、外部ディスプレイとしてJAPANNEXTの32インチモニター「JN-V320WQHD-C65W」を使っています。

外部ディスプレイを使って作業している写真

そろそろモニターを新調しようかと考えていたときにメーカー様に提供いただいたもので、YouTubeでよく見かける34インチのウルトラワイドも憧れましたが、会社の仕事やブログ執筆の用途だと32インチで十分でした。

映像入力端子には「HDMI」と「USB-C」が2ポートあるので会社用・個人用のPCを両方繋いで、スイッチ1つでディスプレイ表示するPCを選べるのはかなり便利です。

JN-V320WQHD-C65Wの映像出力端子の写真
映像出力端子はHDMI・USB-C・DisplayPortの3種類

モニターへの入力が複数あると「ちょっとしたスキマ時間」に気軽にオンオフを切り替えられるので、在宅ワーカーの私にとってはかなり嬉しい機能でした。

JN-V320WQHD-C65Wの画面切り替えの写真
ディスプレイ下のスイッチで簡単に切り替え可能

画面が広い分だけマウスのスクロールも減るし、文字サイズも大きくできて目の負担も減るので、ディスプレイを導入したことで作業効率は高くなったのを実感しています。

これからも在宅ワークが続くのであれば、外部ディスプレイは間違いなく導入した方が幸せになれるアイテムの1つです。


8. WEBカメラ|PowerConf C300

毎日のオンライン会議で欠かせないのがWEBカメラ。

以前はPCのインカメを使っていましたが、転職して顔出しでのオンライン会議が増えたことで、Ankerの「PowerConf C300」を導入しました。

AnkerのWEBカメラ「PowerConf C300」の写真

WEBカメラというとモニターの上に設置して真正面から撮る、、、という印象がありましたが、PowerConf C300 は上下・左右に首振りできるので、モニター端に設置しています。

AnkerのWEBカメラ「PowerConf C300」を上下に首振りしてる写真
上下に首振り
AnkerのWEBカメラ「PowerConf C300」を左右に首振りしてる写真
左右に首振り

このおかげで「見られる感」なく打合せに臨めるし、改まった場でもカメラを正面から見ればいいだけなので使いやすくて気にってます。

PCのインカメラより画質(1080p ≒ フルHD)が高く、広角レンズ搭載で自分の顔がアップになるのも防げるので、テレワーク(在宅勤務)で使うには十分な機能性だと感じています。

” 画質はキレイにしたいけど、顔はアップにしたくない ” という人にはピッタリなので、ぜひ参考にしてみてください。


9. デスクライト|BenQ ScreenBar

夜まで作業していると部屋のライトだけではデスク周りが暗くなりがち、、、ということでデスクライトとして BenQの「ScreenBar」を導入しました。

デスクライト|BenQ Screen bar

デスク上にモノが増えるのは避けたかったところ、BenQのデスクライトはディスプレイに取り付けられるタイプなのでライトの置き場所を用意する必要がありません。

操作ボタンも全て本体上部にあるので座ったままライトの操作もでき、このデスクライトを選んで本当に正解でした。

BenQ Screen barの操作ボタン
操作ボタンは全て本体上部
BenQ Screen barを横から撮影
モニターに引っ掛けるだけで設置完了

輝度が12段階、色温度が8段階で調整できたりもしますが、個人的には周りの光の量に合わせて必要な光量を足してくれる「自動調光」だけあれば十分。

詳しい機能や使ってみた感想は別で記事にしているので、気になる方は参考にしてみてください。


10. モニターアーム|エルゴトロン LX

モニターをスタンドに置くとデスク上の作業スペースが狭くなってしまうので、定番のモニターアーム「エルゴトロン LX」でモニターを浮かせることでデスクを広く使えるようにしています。

モニターアーム|エルゴトロン LX

モニターアームを導入した目的はデスク上の「広さ」的なこともありますが、広さ以上に期待していたのが「健康面」。

モニターアームで前後上下に高さを調整できることで、自分の身体に合った高さでディスプレイを使うことができます。

エルゴトロン LXを横から撮影
モニターをデスクの端ギリギリまで遠くできる

テレワークを始める人が増えたからか、今はネットで「自分の体に合ったデスクやモニターの高さ」を簡単に調べることができます。

ちなみに私はモニターアームを購入したエルゴトロンの公式HPで調べました。

エルゴトロン社ホームページのデスク配置分析結果

壁紙に合わせて「白」のモニターアームが欲しかったのと、長く使うことを考えて安心できるメーカーにしたかったという理由で「エルゴトロン」を選択。

ケーブルを完全に隠せるおしゃれなデザインのものにも惹かれましたが、値段と機能性のバランスが取れたモニターアームだと思うのでぜひ参考にしてみてください。


11. CO2センサー|リンクジャパン eAir

部屋に閉じこもって作業していると夕方過ぎには集中力がなくなってしまう。

そんな状況を改善するために導入したのが、空気中の二酸化炭素濃度を測ることができるリンクジャパンの「CO2センサー」。

CO2センサー(二酸化炭素濃度計)の写真

二酸化炭素濃度のほかに温度・湿度も表示してくれるので、作業環境がどんな状態なのかを数値で知ることができるのが購入の理由です。

デスクの上で邪魔に感じることもないのが気に入っています。

リンクジャパンのCO2センサーはデスク上でも邪魔にならないサイズ感であることを示した写真

リンクジャパンのCO2センサーは他のCO2センサーにあるような一定基準を超えた時の警告音もないので、部屋で打ち合わせの電話をすることが多い在宅ワーカーでも安心して使えます。

詳しい使用感は別の記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

LinkJapan(リンクジャパン)
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デスク周りの充電機器・配線整理アイテム

最後はデスク周りのデバイスを快適に使うための充電器やケーブルの配線整理に使っているアイテムを紹介します。

デスク周りの充電機器・配線整理アイテム

※ 気になるアイテムに飛べます

裏方的な存在ですがどれもなくてはならない重要なアイテムなので、ぜひ参考にしてみてください。


1. 電源タップ|Anker PowerPort Strip PD3

外部モニターや電動昇降デスク、ノートPCなど充電したいデバイスが多いので電源タップ「PowerPort Strip PD3」を置いています。

Ankerの電源タップ|PowerPort Strip PD3

コンセント×3・USB Type-C×1・USB Type-A×2 を搭載しているので、この電源タップ1つでデスク周りの充電をまかなうことができる人もいると思います。

筐体がすべて「白」で統一されているので賃貸に多い白い壁紙との相性もよく、パッと見でデスク下にケーブルが見えにくいのも気に入ってます。

白い電源タップだと壁紙との相性もよく、ケーブルが見えにくい

詳しいスペックや使用感は別の記事でも紹介しているので、気になる人はぜひ読んでみてください。


2. 充電器|Satechi 75Wトラベルチャージャー

Macbook Proの純正アダプタは大きくてデスク周りの配線整理が難しくなってしまうのがネックだったので、Satechiの充電器「75W デュアルType-Cトラベルチャージャー」を購入しました。

USB Type-C・Type-Aを2ポートずつ搭載しており、Type-Cの1つは最大65Wで給電できます。

私のデスクは Satechiの充電器と Ankerの電源タップだけで充電環境を構築していて、この2つがあれば充電周りのポートが足りないという人はほとんどいないと思います。

他のUSBポートも iPad Air 4 やスマホの充電に十分な充電出力があるので、ぜひ参考にしてみてください。


3. 配線トレー|サンワサプライ CB-CTERD5

デスク周りにデバイスが増えて悩みの種になったのが「ケーブル配線」。私はサンワサプライのケーブル配線トレー「ERD専用タイプ CB-CTERD5」を使っています。

サンワサプライのケーブルトレー

以前はIKEAの「シグヌム」というケーブルラックを使っていましたが、思い切って買い替えました。

IKEA「シグヌム」
サンワサプライのケーブルラック「CB-CTERD5」
サンワサプライ「CB-CTERD5」

IKEAのシグヌムから買い替えた1番の理由は「ケーブル整理の手軽さ」。正直、ケーブルを整理した後の「スッキリさ」で言えばどちらも大差ありませんが、この状態に持っていくまでの手間が全然違います。

サンワサプライのケーブルラックはネットでアダプタ類を包むだけなので、電源タップや充電器を買い替えたときも入れ替えて包み直すだけ。

サンワサプライのケーブルラックで配線整理している写真

私はデスク周りのアイテムをよく入れ替えるので、この整理の手軽さに惹かれて購入。(大正解でした!)

シンプルにデスク環境のケーブル配線整理が面倒だと感じている人にもおすすめなので、ぜひ参考にしてみてください。


おまけ. USB切替器|ABLEWE USB 3.0

今はワイヤレス接続できるマウスやキーボードを使っていますが、以前はUSB接続するマウスやキーボードを使っており、当時本当にお世話になった USB切替器 を紹介します。

USB切替器|ABLEWE USB 3.0

その名の通りUSB機器の接続先をワンタッチで切り替えることができるので、全てのPC2台持ち × USB接続ユーザーにおすすめしたいアイテム。

USB切替器の切り替えボタン
本体上部のボタンで切り替え可能

私は海外Youtuberが使ってるのを見て「こんなのあるの!?」と驚いて即ポチしたんですが、毎回の接続切り替えが本当に楽になりました。

ただ、ロゴがデカデカ入ってて正直、デザインはあまり好きじゃないのでマスキングテープを貼って隠していました。

USB切替器のロゴをマスキングテープで隠す
近くで見ると目立つけど
USB切替器を遠目から撮影
遠目だとテープが分かりにくい

手頃な価格で毎回の手間が減るので時間的なコスパはかなり良いと思います。詳しい使用感は別の記事で紹介しているので、購入前の参考にしてみてください。


テレワーク会社員のデスク環境 まとめ

この記事では「デスクツアー」と題して、テレワーク(在宅勤務)で働く私のデスク環境を紹介しました。

私のデスク環境

最初はなかなかしっくりこなかったデスク環境作りでしたが、テーマを決めてそれに合ったモノを選ぶようになってから統一感が出てきました。

今回紹介したアイテムは私が実際に使って良かったと感じたこだわりのアイテムばかりなので、ぜひ取り入れてみてください。

それでは!


▼この記事の中で紹介した参考記事



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