MX Anywhere3 レビュー|テレワークにおすすめのコンパクトな多機能マウス


「コンパクトでどこでも使えるマウスがほしい。」
「高機能なマウスで生産性を上げたい。」
「色んなOSを1つのマウスで快適に操作したい。」

テレワーク(リモートワーク)の普及でマウスに求める機能は確実に変わってきました。


私もノマドな働き方になって5年以上が過ぎ、これまで色んなマウスを試してきてやっとテレワーカーにとっての理想的なマウスに辿り着きました。

MX Anywhere3を握っている
ロジクール|MX Anywhere3


この記事では、その名の通りどこにでも(anywhere)持っていきたくなる多機能なコンパクトマウス『MX Anywhere3』について紹介します。

MX Anywhere3 の良かった点

  • 100gを切るコンパクトなサイズ感
  • 快適すぎるマウスホイールの操作性
  • 最大3台ペアリングし、Win/Mac/iPad対応
  • USB-Cポートで充電

MX Anywhere3 の惜しい点

  • 長時間使っても腕への負担が少ない工夫があれば最高


「マウス1つで作業効率は全然変わります。

リモートワークが普及して多くの人がノートPCを使い、自宅や会社、カフェなど場所を問わずに作業するようになった今、この記事があなたのマウス探しの終点になれば嬉しいです。

それでは、さっそく始めます。

MX Anywhere3 はこんなマウス!

私が購入した『MX Anywhere3』はLogicool(ロジクール)社が出しているコンパクトマウス。

「Anywhere」の名の通り、自宅やカフェなど場所を選ばず使えるようなサイズ感と機能性を持っています。

ロジクールのMX Anywhere3
種類MX Anywhere3
サイズ幅6.5cm
奥行10.0cm
高さ3.4cm
重さ99g
接続方式Bluetooth / Unifyingレシーバー
電源ポートUSB-C
対応OSWindows、macOS、iPadOS、chromeOS、Linux
バッテリー寿命フル充電で最大70日間
その他USB-C to A のケーブル同梱あり


ガラス面やソファの上など普通は反応が悪くなるような環境でも利用できるし、PC以外にiPadにも対応しているので身の回りのデバイスをこれ1つで操作できます。

ハイエンドクラスの機能を持ちつつサイズ感はコンパクトということでまさにノマドワーカーのためのマウスです。


ロジクール社は1981年にスイスで創業して以降、今までには無いデザイン性と操作性を持ったパソコン周辺機器を多く生み出しています。(参考:ロジクール公式ホームページ


公式ホームページでも「快適性が高まると、効率性も高まる」というコンテンツも作るほどの健康面に情熱を傾けていて、安心と信頼がおけるメーカーさんだと考えています。


MX Anywhere3 for Mac との違い

私は会社用PCがMacbookだったり、iPad でブログを書いたりとApple製品の愛用者。

ただ「for Mac」を買うべきか迷う部分もあったので、2つの違いをまとめてみました。

種類Anywhere3Anywhere3 for Mac
対応OSWindows
macOS
iPadOS
chromeOS
Linux
macOS
iPadOS
接続方式Bluetooth
Unifyingレシーバー
Bluetooth
カラーペイルグレー
ローズ
グラファイト
ペイルグレー
同梱物USB-C to AケーブルUSB-C to Cケーブル


「for Mac」は MX Anywhere3 をよりApple製品に必要な機能に特化した印象で、中でも Unifying(USB)レシーバーが付属していないのが1番の違い

私は Windows も使うので『MX Anywhere3』を選択しましたが、Macbook も iPad もストレスなく使えているので「Bluetooth接続だと遅延が心配...。」という人はMX Anywhere3」を選んだほうが良いと思います。


実際に使ってみて分かった特徴

ここからは私が使ってみた感想(良い点・惜しい点)を書いていきます。

結論から言うと「買って良かった!」の一言で、テレワークをしている方には特にオススメしたいところですが購入前の参考にしてもらえると嬉しいです。


100gを切るコンパクトなサイズ感で持ち運びがラク

『MX Anywhere3』は本体サイズがコンパクトで重さはたったの「99g」。

ノマド的に働いている人はノートPCやマウスなどのガジェットを常に持ち歩くと思うので、外に持っていく負担が少ないというのはそれだけで「選ぶ理由」になると思います。

MX Anywhere3とAirPods(第2世代)
AirPodsと比較したAnywhere3のサイズ感


ハイエンド並みの設定メニュー(横スクロールも可)

『MX Anywhere3』はただ小さいだけでなく、コンパクトな中にハイエンドクラスの機能性を持っているのが凄いところ。

その秘密が「Logicool Option」です。

マウスの操作設定画面(Logicool Option)
各ボタンに好きなアクションを割り当て可能


ロジクール専用アプリをインストールすることでアプリ毎に「ボタンのアクション割り当て」を自由に変更できます。

同じボタンでも Safari では「新規ブラウザ立ち上げ」、Excelでは「戻る」のように使い分けられるので、慣れると多くの作業がマウス上で完結して作業効率がかなり上がります。


マウスの操作設定画面(Logicool Option)
ポインタ速度やスクロール方向も変更可能

MX Anywhere3 にはサムホイール(横スクロール用ホイール)が付いていませんが、Logicool Optionの設定で「水平スクロール」を有効にすることでサイドボタンを押しながらスクロールすると水平方向に画面スクロールできるようになります。

仕事でエクセルなど横長の資料を見ることもある人は縦横のスクロールがマウス操作だけで完結するのは本当に助かりますよね。


1,000行/秒スクロールできるマウスホイールが快適

個人的に『MX Anywhere3』で1番気に入っているのがこのマウスホイール。

MX Anywhere3のマウスホイール
このマウスホイールが本当に快適


1秒間に1,000行スクロールできるほどスムーズに回転するマウスホイールはロジクール製マウスの中でもごく一部にしか採用されていない特別製。

正直、このマウスホイールから離れたくなくて別のマウスが欲しくなっても買い替えようと思えません。


最大3台までペアリング可能(iPadも接続可)

最大3台のデバイスまで接続できるのはロジクールのハイエンドマウス「MX Master3」も同じですが、iPadとの接続に対応しているのは「MX Anywhere3」だけ

Logicoolのハイエンドマウスである「MX Master3」にすらない機能が付いているのは、かなりの注目ポイントだと思います。

MX Anywhere3とiPad Air4
iPadでも使える汎用性の高さはハイエンドマウス以上


最大3台まで登録したデバイスは背面のボタンで簡単に接続先を切り替えられます。

MX Anywhere3の接続先切り替えボタン
最大3台まで接続可能


私はプライベートで使う個人PC(Windows)をUnifyingレシーバーで接続していて、社用PC(Macbook)と個人タブレット(iPad Air4)をBluetoothで接続しています。

UnifyingレシーバーとBluetooth接続は併用可能なので「これは絶対に接続遅延させたくない」というデバイスだけをUSB接続しておくのがオススメです。


USB-Cケーブルで充電できる

最近は「USB-C」で充電できるガジェットが増えてきましたが、MX Anywhere3もそこは抜かりありません。

MX Anywhere3の充電ポート(USB-C)
充電ポートはUSB-C


最近はUSB-C対応のガジェットも増えてきたので、USB-Cケーブル+変換アダプタだけを持てるようになれば荷物も減るのでノマドワーカーとしては嬉しい点でした。

充電ケーブル
私がデスク周りで使う充電ケーブル


MX Anywhere3をおすすめしない人

私は普段は会社員として会社やカフェや自宅で働きつつ、休日はブログ執筆をしています。

私くらいの使い方であれば『MX Anywhere3』は最適解になりえるマウスですが「こんな人にはオススメしない」という人について考えてみました。


横スクロールorボタン割り当てをよく使う人

Anywhere3でも横スクロールはできますが、サイドボタンと同時使用する必要があるので横スクロールが頻発する人には手間に感じるかもしれません。

作業中の横スクロールが多い人は素直にサムホイールがついた「MX Master3」などのマウスが良いと思います。

種類Anywhere3Master3
サムホイール
(横スクロール)
あり
(サイドボタン併用)
あり
ジェスチャボタンあり
(サイドボタン併用)
あり
サイズ幅 65mm
奥行 100.5mm
高さ 34.4mm
幅 84.3mm
奥行 124.9mm
高さ 51mm
対応OSWindows
macOS
iPadOS
chromeOS
Linux
Windows
Linux
macOS


また、Anywhere3はショートカットを割り当てられるボタン数が4つです。
マウスだけで処理を完結させるのに4つじゃ足りない人も「MX Master3」の方が合っていると思います。


できる限り腕の負担を減らしたい人

MX Anywhere3が腕への負担が大きいという意味ではありません。
ただ、できる限り負担を減らすことを優先するのであれば「Ergoシリーズ」がオススメです。

特に腱鞘炎に悩んでいる人は「MX Ergo」のようなトラックポールマウスが良いとされていて、私も気になっている製品です。


最後に(まとめ)

今回の記事はここまでです。
この記事では、どこにでも(anywhere)持っていきたくなる多機能なコンパクトマウス『MX Anywhere3』を紹介しました。

MX Anywhere3 の良かった点

  • 100gを切るコンパクトなサイズ感
  • 快適すぎるマウスホイールの操作性
  • 最大3台ペアリングし、Win/Mac/iPad対応
  • USB-Cポートで充電

MX Anywhere3 の惜しい点

  • 長時間使っても腕への負担が少ない工夫があれば最高


MX Anywhere3 のサイズ感と機能性ならノマドワーカー(在宅ワーカー)として働く人のあらゆるシーンで快適に作業できるはずです。

特にマウスホイールの快適さは中毒性すら感じるので1度手に取ってほしいレベル。

MX Anywhere3のマウスホイール
このマウスホイールは中毒性がありますw


マウス性能1つで生産性が変わるのを感じているので操作性や機能性に不満がある人はぜひ切り替えを考えてほしいところです。

MX Anywhere3 は1万円以上しますが、2年間の無償保証もついた頑丈なマウスなので長い目で見ればコスパ的にも悪くないと思うので、ぜひ参考にしてみてください。


マウス以外にも毎日のように触る「デスク周りのアイテム」を別の記事で紹介しているので、気になるものがあればぜひチェックしてみてください。

デスクツアー

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それでは!


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