毎日使う「MY定番」を1つのポーチに入れて持ち歩くのが私の理想。ガジェットポーチに何を入れるかで外作業の快適さは大きく変わるので、”より軽く・より使いやすく” を意識してガジェットポーチの中身は日々見直しています。
この記事では、そんな私が毎日持ち歩く「ガジェットポーチの中身」を紹介します。
この記事で書いていること
- 愛用のガジェットポーチ
- ガジェットポーチの中身
- 各アイテムを選んだ理由
仕事も遊びもこれさえあれば良いと思えるこだわりのアイテムだけを入れているので、ぜひ参考にしてみてください。
30代テレワーカーのガジェットポーチの中身
ここでは私が仕事だけでなく、出張や旅行でも持ち歩くガジェットポーチの中身を紹介します。

私のガジェットポーチの中身
- ロジクール MX Anywhere3
- CIO NovaPort TRIO 65W
- Anker PowerCore Fusion 5000
- Anker PowerLine II/III Flow
- PITAKA Power Dongle
- エレコム 30cm電源タップ
- フォグストップ缶
- 常備薬・タブレット類
※ 気になるアイテムに飛べます
それでは早速ガジェットポーチの中身を1つ1つ紹介していきます。
ユウボク東京 デイズポーチ
私が使っているガジェットポーチは、ユウボク東京の「デイズポーチ」。

デイズポーチはユウボク東京がクラウドファンディングで目標支援金額の20倍を記録した人気商品。これは提供いただいたものですが、気に入りすぎて今も使い続けています。
- 小型マウスも入る大容量
- 大小9つのポケットで収納力抜群
- 細部まで作り込まれたデザイン性
- 狭いスペースで場所をとらない自立型
私がガジェットポーチに求めていた ” これがあったらいいな ” を全て満たしていたのが使い続けている理由。デイズポーチはこんな風にガバっと開いたまま自立するので、カフェのような狭いデスクでも仕事するテレワーカーの私にとってピッタリでした。

ファスナー部分にアクセサリーが付いていたり、ジップ部分に簡単な止水設計があったりと、細かいデザインの工夫も気に入ってます。

大容量で狭い場所でも使いやすい自立型のガジェットポーチを探している人は、ぜひ参考にしてみてください。


ロジクール MX Anywhere 3
外でも快適に仕事するうえで、私にとってマウスは手放せないアイテム。家で使っているトラックボールマウスは大きすぎるため、外出時はロジクールの MX Anywhere 3 を持ち歩いています。

実は今使っているメインマウス(MX ERGO) にするまでは、MX Anywhere3 を家でも外でも使っていました。
MX Anywhere 3 はコンパクトなだけでなく機能性も十分の小型マウス。ショートカット割り当て可能なボタンも3つあり、滑らかなスクロールホイールはハイエンド級なので、マウスを1つに絞りたいという人はこれ1つでも十分です。

何より99gという持ち運びやすさはテレワーカーにとってかなり嬉しいポイント。使いやすく持ち運びやすいコンパクトサイズのマウスを探している人は、ぜひ参考にしてみてください。


CIO NovaPort TRIO 65W
スマホの充電にはモバイルバッテリーを使いますが、会社用PCやiPadの充電にはCIOの65W急速充電器「NovaPort TRIO」を使っています。

私が持ち歩く会社用ノートパソコンは Macbook Pro(13インチ)で推奨される充電出力は61W。NovaPort TRIO は最大65Wの充電出力があり、複数ポートを利用した場合にも45Wの出力があるので問題なく使えます。

最大65W出力があってUSB-C/Aポートを両方搭載、それに加えてこのコンパクトさが魅力で即買いしたアイテムです。

Macbook以外にも iPadや iPhoneの充電にも使えるコンパクトな充電器を探している人は、ぜひ参考にしてみてください。


Anker PowerCore Fusion 5000
外出時になくてはならないモバイルバッテリー。私は Ankerの「PowerCore Fusion 5000」を愛用しています。

「Fusionシリーズ」は知ってる人も多く今は第3弾の「PowerCore Fusion 10000」まで販売されているAnkerの大人気商品。モバイルバッテリー兼USB充電器として使えるので、これさえあれば iPhoneのバッテリー切れに悩むことはない無くてはならないアイテムです。

バッテリー容量が5000mAhと1.5回ほどしかフル充電できないのがネックですが、外出先でちょっとスマホのバッテリーが心配なとき充電するくらいならまったく問題ありません。

Fusionシリーズの後継機にはUSB Type-Cに対応したモデルもありますが、今の機能性で満足なのでこれからも PowerCore Fusion 5000 を使い続ける予定。
スマホ用として手頃で使いやすいモバイルバッテリーがほしい人は、ぜひ参考にしてみてください。


Anker PowerLine II / III flow
充電ケーブルはモバイルバッテリーに合わせてAnkerの充電ケーブル「PowerLine II/III Flow」を使っています。

私はモバイルバッテリーや充電器に合わせて下のように2本のケーブルを使い分けています。
- PowerLine II → iPhone用
- PowerLine III flow → Macbook・iPad 用


長さも「0.9m」と短いものにしているので、2本あってもガジェットポーチの中でかさばるようなこともなく快適に使えています。

身の回りに「USB-C」が増えてきたものの iPhone を使っている限り、USB-A や Lightning の呪縛から離れるには時間がかかりそうなので、今はこの2本を持っておくのがベストだと感じています。



PITAKA Power Dongle
私は普段から Apple Watch を愛用。寝ている間に充電しているので1日使ったくらいで充電切れになることはないですが、万が一のためにPITAKAの「Power Dongle」を入れています。

これはPITAKA様から充電スタンドの一部としてご提供いただいた商品です。

私はデスク周りに Belkinの3-in-1のワイヤレス充電スタンドを使っているので、Apple Watch の充電器としてドングル部分だけを持ち歩いています。
この充電器はUSB端子が「USB-C」なので、上で紹介したCIOのUSB充電器に挿して使えます。

端子部分の保護キャップがついているので、使わないときはキャップをしておけば他の機器と干渉してキズ付くのを防げるのもお気に入りです。

以前はApple純正の充電ケーブルを使っていてポーチの中で場所を取っていましたがが、このサイズ感ならポーチ内で場所を取りません。コンパクトで使いやすいAppleWatch用の充電器を探している人は、ぜひ参考にしてみてください。


エレコム 30cm電源タップ
” 充電したいデバイスが多いのにコンセントが1つ “
” コンセントが遠くてケーブルが届かない (短い) “
そんな時のために持ち歩いているのがエレコムの「30cmコード付き電源タップ」で、これを使えば充電ケーブルだけでは足りない距離を埋めることができます。

コンセントが3口ありますが、コンセント同士の距離が近いので充電器を挿すと実質2口なのが惜しいところですが、私には十分です。

パソコンを充電しながら他のデバイスも充電しておきたいシーンにピッタリなので、テレワークで働くことが多い人はぜひ参考にしてみてください。

メガネの曇り止め|フォグストップ缶
全てのメガネユーザーに知ってもらいたいのがメガネの曇り止め「フォグストップ缶」。

マスク着用が必要なシーンは多いので、私も含めた全メガネユーザーにとって「メガネの曇り」は悩みの種のはず。私もずっとメガネの曇りで悩んでいましたが、これ使い始めてからマスク時の曇りに悩むこともなくなりました。
消耗品なので使うほど効果は落ちますが、1枚で300回分拭けるので年に1回買い足せば十分使い続けられるコスパの良さもポイント。値段も手頃なのでメガネユーザーの人はぜひ試してみてください。


常備薬・タブレット類
上で紹介したものを全て入れてもガジェットポーチの容量に余裕があったので、目薬など「あると嬉しいモノ」をまとめて入れています。

- 目薬
- 頭痛薬
- リップ
- タブレット
細かいものが多いので、普段はジップ付きの内ポケットにまとめて入れています。デイズポーチは内側にジップ付きのポケットが付いていて小物をざくっと入れておけるのも使いやすいところです。
ガジェットポーチの中身 まとめ
この記事では、ガジェット好きな私が毎日持ち歩く「ガジェットポーチの中身」を紹介しました。

私のガジェットポーチの中身
- ロジクール MX Anywhere3
- CIO NovaPort TRIO 65W
- Anker PowerCore Fusion 5000
- Anker PowerLine II/III Flow
- PITAKA Power Dongle
- エレコム 30cm電源タップ
- フォグストップ缶
- 常備薬・タブレット類
※ 気になるアイテムに飛べます
働く環境や持っているガジェットであなたに必要な持ち物は変わってきますが、毎日持ち歩くものは仕事の生産性を左右する重要な要素。
今回紹介したアイテムは私がこだわって選んだものばかりなので「これは良さそう!」と思ったものがあれば、ぜひ取り入れてみてください。それでは!
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