どうも、こんにちは。
MILIBLOのイチ( ichi_MILIBLO)です。
めんどくさがりの私にとって、いつも持ち歩く「MY定番」を1つのポーチに入れて ” どこに行くにもこれを持ち歩けばOK ” というのが理想でした。
" 十分な収納スペースがほしい "
” 狭い場所でも自立させて使いたい ”
” オンオフで必要なものは全て入れたい ”
私はテレワーカーとして外で作業することもあるので荷物は ”より軽く・より使いやすく” を意識してポーチの中身にもこだわってきました。
この記事では、ガジェット好きな私がオンオフ問わず持ち歩くポーチの中身を「ガジェットポーチの中身」と称して紹介します。
この記事で書いていること
- 愛用のポーチ
- ガジェットポーチの中身
- 各アイテムを選んだ理由
- 毎日身につけるアイテム
仕事も遊びもこれさえあれば良いと思えるこだわりのアイテムだけを入れているので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事の目次
ガジェットポーチ|ユウボク東京 デイズポーチ
まずはこれがないと始まらない、ガジェットポーチの紹介から。私はユウボク東京の「デイズポーチ」を愛用しています。

デイズポーチはユウボク東京がクラウドファンディングで目標支援金額の20倍を記録した人気商品。これはご提供いただいたものですが、気に入りすぎて今も使い続けています。
デイズポーチのお気に入りポイント
- 小型マウスも入る大容量
- 大小9つのポケットで収納力抜群
- 細部まで作り込まれたデザイン性
- 狭いスペースで場所をとらない自立型
ガジェットポーチに求める " あったらいいな " が詰め込まれているのが使い続ける理由です。
特に、こんな風にガバっと開いたまま自立する設計は、仕事机はもちろんカフェみたいな狭いスペースでも仕事するテレワーカーの私にピッタリでした。

ファスナー部分にアクセサリーが付いていたり、ジップ部分に簡単な止水設計があったりと、ガジェットポーチ以外としても使えるデザイン性も気に入ってます。

大容量で長く使える自立型のガジェットポーチを探している人にはかなりおすすめなので、ぜひ参考にしてみてください。
30代テレワーカーのガジェットポーチの中身
ここからは私が仕事だけでなく出張や旅行でも持ち歩くガジェットポーチの中身を紹介します。

仕事でも旅行のような遊びでも持ち歩くために ” より軽く、より使いやすく ” を意識しました。
特に私はガジェットを多く持っているので充電切れにならないことは絶対条件です。見覚えのある定番品や目薬のような日用品まであるので、要点を抑えつつサクサク紹介していきます。
1. モバイルバッテリー|PowerCore Fusion 5000
外出時になくてはならないモバイルバッテリー。私は Ankerの「PowerCore Fusion 5000」を愛用し続けています。

「Fusionシリーズ」は知ってる人も多く今は第3弾の「PowerCore Fusion 10000」まで販売されているAnkerの大人気商品。
モバイルバッテリー兼USB充電器として使えるので、これさえあればiPhoneやApple Watchの充電で悩むことはないので、これからも手放せないアイテムです。

バッテリー容量が5000mAh(実際はもっと少ない)のがネックですが、緊急時や旅行先でちょっとスマホの充電が心許ないときに奥さんのスマホと一緒に充電するくらいなら全く問題ありません。

Fusionシリーズの後継機はUSB Type-Cにも対応していていますが、わざわざケーブルを買い替えたりするほどの魅力は感じていないのと、今の機能に満足しているのでこれからも PowerCore Fusion 5000を使い続ける予定。
" スマホ用として手頃で使いやすいモバイルバッテリーがほしい " という人にはピッタリなのでぜひ参考にしてみてください。
PowerCore Fusion 5000のレビュー記事はこちら
2. 充電器|RAVPower RP-PC144
スマホの充電にはモバイルバッテリーを使いますが、会社用PCやiPadの充電にはRAVPowerの急速充電器「RP-PC144」を使っています。

以前、RAVPowerさんから製品をご提供いただき、そのまま他に切り替える理由がないくらい便利なので今も使い続けています。

私は会社以外にリモートオフィスやカフェで仕事をすることもあるので、荷物はなるべく軽くしたい派。Macbook Pro(13インチ)でも30Wで十分作業できます。

「RP-PC144」ならこれ1つでUSB Type-A・Type-Cが両方充電できるので、Macbook以外にも iPadや iPhoneの充電にも使えます。コンパクトな充電器にすることで移動中の負担も減るのでおすすめです。
3. 充電ケーブル|Anker PowerLine II / III flow
充電ケーブルはモバイルバッテリーに合わせて Anker(PowerLineシリーズ)で統一しています。

私はモバイルバッテリーや充電器に合わせて下のように2本のケーブルを使い分けています。
- PowerLine II:iPhone用
- PowerLine III flow:iPad・Macbook用


長さも「0.9m」と短いものにしているので、2本あってもガジェットポーチの中でかさばるようなこともなく快適に使えています。

身の回りに「USB Type-C」が増えてきたものの「Type-A」や「Lightning」から完全に離れるには時間がかかりそうなので、今はこの2本を持っておくのが1番使い勝手が良いと感じています。
4. Apple Watch磁気充電ケーブル
Apple Watch Series6 の廉価モデル、Apple Watch SEの購入をキッカケにポーチに増えたのが「Apple Watch用の磁気充電ケーブル」です。

購入時の付属品として入っていたものをポーチに入れていますが、家では 3-in-1のワイヤレス充電スタンド で充電しているので今のところ出番は少なめ。

ちなみにこの充電ケーブルは長さが「1.0m」あって取り回しがちょっと手間に感じます。普通の充電ケーブルと違って先端にWatch用の磁気充電端子があるのが原因ですね。

使用頻度が少ない割にポーチの中での存在感が大きいので、利用頻度が多い人はケーブルの長さが「30cm」の方が扱いやすいと思います。
ただ、そうすると充電端子が「USB Type-C」になるので、モバイルバッテリーなどの周辺機器との相性も見た上で買い替えを検討してみてください。
5. メガネの曇り止め|フォグストップ缶
全てのメガネユーザーに知ってもらいたいのがメガネの曇り止め「フォグストップ缶」です。

今は外でもマスク着用が必須なので、私も含めて全てのメガネユーザーにとって「メガネの曇り」が大敵です。でも、これで拭くと本当に曇りません。
使うほど効果は落ちていきますが、1枚で300回分拭けるので年に1回買い足せば十分使い続けられるコスパの良さもおすすめできるポイントです。
6. その他|常備薬・タブレット類
上で紹介したものを全て入れてもガジェットポーチの容量に余裕があったので、目薬など「あると嬉しいモノ」をまとめて入れています。
ポーチに入れている日用品
- 目薬
- 頭痛薬
- リップ
- タブレット
細かいものが多いので、普段はジップ付きの内ポケットにまとめて入れています。

内側に小分けのポケットだけでなくジップ付きのポケットも付いているので、細々した小物をざくっと入れておけるのも「デイズポーチ」の使いやすいところです。
ガジェットポーチの中身 まとめ
今回の記事はここまでです。
この記事では、ガジェット好きな私がオンオフ問わず持ち歩くポーチの中身を「ガジェットポーチの中身」と称して紹介しました。

今回紹介したアイテムは私がこだわって選んだものばかりなので「これは良さそう!」と思ったものがあれば、ぜひ取り入れてみてください。
私のガジェットポーチの中身
- ガジェットポーチ:デイズポーチ
- モバイルバッテリー:PowerCore Fusion 5000
- 充電器:RP-PC144
- ケーブル(Lightning):PowerLine II
- ケーブル(Type-C):PowerLine III Flow
- ケーブル(Watch):磁気充電ケーブル
- メガネの曇り止め:フォグストップ缶
仕事環境や持っているガジェットで必要な持ち物は変わってきますが、毎日持ち歩くものは仕事の生産性を左右するので、1つでも参考になれば嬉しいです。
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それでは!