ロジクール MX ERGO レビュー|在宅勤務に最適なトラックボールマウス

ロジクール MX ERGO

どうも、こんにちは。
MILIBLOのイチ( ichi_MILIBLO)です。

私の仕事では1日中パソコンを触っているので、手や指・腕の負担が減ることはそのまま作業効率や集中力に直結します。

" なるべく疲れにくいマウスを使いたい "
" 作業効率が上がるようなマウスを使いたい "
" トラックボールマウスの使い心地が気になる "

こんなことを考えている中でテレワーク(在宅勤務)の比率が上がってきたので、持ち運びやすさ以上に作業しやすさ・疲れにくさを求めてトラックボールマウスに挑戦しました。

ロジクールのトラックボールマウス|MX ERGO

この記事では、在宅勤務の最適解として推せる ロジクール(Logicool)のトラックボールマウス「MX ERGO」をレビューしていきます。

この記事で書いていること

  • MX ERGO のスペック・特徴
  • MX Master3/MX Anywhere3 との違い
  • 良かった点・惜しい点
  • ペアリング方法

新卒から10年以上、マウス=手を動かして操作するものと考えて仕事してきましたが、指1本での操作感はトラックパッドとはまた違った快適さでした。

使い心地のほかに、在宅ワーカー目線でトラックボールマウスを使ってみて感じたことも紹介しているので、購入に足踏みしていた人はぜひ最後まで読んでみてください。

ここが良かった!

  • 腕全体が疲れにくいエルゴノミクス設計
  • 手を動かすよりもマウス操作がスムーズ
  • ボタン割り当てが多く作業効率が上がる

ここが惜しい…

  • 持ち運びに不向き
  • 定期的なボール掃除が必要
  • 充電ポートがMicro-USBのみ

ロジクール MX ERGO のスペック・特徴

私が購入したのはロジクールの人気トラックボールマウス「MX ERGO」。

ロジクールのトラックボールマウス|MX ERGO

在宅勤務が増えて “ 家で作業するのに最適なマウスを使いたい!“ と思って探した結果、挑戦したのがトラックボールマウス。

それまでロジクールの MX Anywhere3 を使っていて操作性が良かったこともあり、同じロジクールから出ている定番のトラックボールマウス「MX ERGO」に決めました。


MX Master3 / MX Anywhere3 との違い

MX ERGOと同じくlogicool の定番商品として出てくるのが「MX Master3」。

私はMX Master3ではなく、コンパクトさを優先してMX Anywhere3を使っていましたが、この2つのマウスから MX ERGO に乗り換える人は縦スクロールに違和感を覚えると思うので注意が必要です。

その理由がマウスホイール(MagSpeed™電磁気スクロール)です。

MX Anywhere3のマウスホイール部分
Anywhere3(Master3)のホイールは特別製
MX ERGOのマウスホイール部分
ERGOのホイールは他のマウスと同じ

このマウスホイールはロジクールの中でも限られたマウスにしか搭載されていない、強めに1回スクロールすると大抵のWEBサイトは1番下まで移動できる高性能ホイールです。

MX ERGOは発売が2017年と古く、当時は開発されていなかったので未搭載。

私はMX ERGOに切り替えてすぐはスクロールが遅いのがストレスでしたが、 ボタン割り当て設定(中央ボタン)を使うことで解決しました。

MX ERGOのマウスホイール部分
デフォルト設定ではホイールを押すと起動

「中央ボタン」を使えばボール操作(指1本)だけで画面を好きな速度でスクロールできて、操作性は電磁気スクロール以上でした。

MX Master 3(MX Anywhere 3)を使っていて、今のホイールがネックでMX ERGOへの乗り換えを悩んでいる人は意外と多いと思うので、ぜひ参考にしてみてください。


MX ERGO の良かった点

ここからは使ってみて感じたMX ERGOの「良かった点」を紹介します。

ここが良かった!

  • 腕全体が疲れにくいエルゴノミクス設計
  • 手を動かすよりもマウス操作がスムーズ
  • ボタン割り当てが多く作業効率が上がる

ぜひ購入前の参考にしてみてください。


マウスを動かす必要なし!手や腕の負担・肩こりが軽減する

MX ERGOが他のトラックボールマウスと違うのが、本体が傾くところ。この何とも言えない本体の傾きが二の腕の負担をかなり軽減してくれます。

MX ERGO(傾きなし)
傾き:なし
MX ERGO(傾きあり)
傾き:あり

今まで使ったマウスはどれもマウスの上に手のひらを置くようにして使っていましたが、MX ERGOは違います。手のひらを置くというより親指の腹を置いている感覚。

MX ERGOを持ったところ

トラックボールマウスということでマウス自体を動かす必要がなく、腕の疲れ具合に合わせて傾きを変えながら作業することで、手首や肩回りの疲れはかなり軽減します。


スマホの恩恵?トラックボールでのカーソル操作はわりとすぐ慣れる

10年以上「腕を動かしてマウス操作する」のが当たり前だったので、指1本でカーソル操作できるか心配でしたが、トラックボールマウスは意外にも半日ほどで慣れました。

トラックボールでマウス操作してるところ

トラックボール自体が思ったより大きくないので、指1本でも扱いやすくて快適に作業できます。

私の手が大きいだけ疑惑もあったんですが、身長156cmの妻と比べても親指の長さは大差なかったので、おそらく誰でも問題なく扱えると思います。

普段からスマホを親指1本で操作していることが慣れやすさに繋がったんじゃないかと勝手に想像してます。笑


作業効率向上に効果あり!ショートカットの割り当てボタンが豊富

MX ERGOにはショートカットを割り当て可能なボタンが6つあり、ほとんどの操作がマウス上で完結します。

MX ERGOの割り当てボタン位置(上)
左クリックの横に2つ
ホイールを押す/左右に動かすで3つ
MX ERGOの割り当てボタン位置(横)
ボールの横に1つ

ブラウザの「進む」「戻る」はもちろん、エクセルの横スクロールなどを設定してもまだボタンが余るので、” ボタンが少なかったらどうしよう ” という心配は不要です。

参考までに私のボタン割り当ても紹介しておきます。

ボタン割り当ては専用アプリ「Logicool Option」で簡単に設定変更できます。 デフォルト設定でも十分使いやすく、会社員がパソコン仕事で使う範囲ではまったく問題ありません。

私はちょっとだけこだわって、ボール横の割り当てを「精密モード(カーソル速度の調整)」から「デスクトップの表示/非表示」に変更しました。

Logicool Optionの設定画面
デフォルト値
Logicool Optionの設定画面
変更後

ボタン割り当てはアプリ毎に変更できるので、自分の作業に合ったボタン割り当てにすれば自分だけのオリジナルマウスを作るような感覚になります。


MX ERGO の惜しい点

ここでは使って感じた「惜しい点」を紹介します。

ここが惜しい…

  • 持ち運びに不向き
  • 定期的なボール掃除が必要
  • 充電ポートがMicro-USBのみ

MX ERGOの前にロジクールの MX Anywhere3 を使っていたので Anywhere3と比較している部分もありますが、購入前の参考にしてみてください。


持ち運びに不向き

はっきり言ってMX ERGOはかなり重いので持ち運びには不向きです。

MX ERGOの重さをはかる
実際に測ってみた:263g

家で使うことを前提にマウスを探している人にはおすすめですが、外に持ち運びたい人には移動の負担が大きいと思います。

私はテレワーカーなので外で作業することもあって、そんな時は MX Anywhere3 を使っています。

ロジクール MX ERGOとMX Anywhere3
MX Anywhere3(左)の方がコンパクト
ロジクール|MX Anywhere3
大きさはAirPodsの約2倍

私の経験上、持ち運ぶことが前提なら「操作性」や「腕の負担」よりも「コンパクトさ」を優先したほうが満足度が高いので、ぜひ参考にしてみてください。

MX Anywhere3のレビュー記事はこちら


充電ポートがMicro-USB

MX ERGOの発売が2017年なので仕方がないことですが、 充電ポートがmicro USBなのは残念ポイント。

MX ERGOの充電ポート

マウス購時に充電用のUSBケーブルが同梱しているので個別の準備は必要ありませんが、デスク周りにケーブルが増えるのは嫌ですよね。

ということで、私は3-in-1の充電ケーブルを別で用意して、充電するデバイスに合わせて1本の充電ケーブルの端子を替えて使っています。

3-in-1の充電ケーブル
充電ケーブル端子は Type-C・Lightning・Micro-USB の3つ

複数のデバイスを充電するのには不向きですが、デスク上に多くのものを置かない派の人にはおすすめなので、ぜひチェックしてみてください。


定期的なボール掃除が必要(綿棒がおすすめ)

これはMX ERGOに限らずトラックボール全てに言えることですが、ボールの定期的な掃除が必須です。

MX ERGOのボールを取ったところ

普通のマウスでも本体の底にホコリが付くのに似ていて、ボールを動かして操作するのでボールと本体の間にホコリが溜まってしまいます。

私は週に1回、ボールに溜まったホコリを綿棒で掃除するようにしています。綿棒ならボールを傷付けずに簡単に押し出せるし、そのまま掃除にも使えるのでおすすめです。

トラックボールマウスからボールを取り出すところ
ボールは綿棒で簡単に押し出せます

正直いって掃除は面倒ですが、それも我慢できる(それでも使いたい)くらいトラックボールマウスが快適なので、忘れずに続けていきたいと思います。


MX ERGO のペアリング方法

MX ERGO にはメーカー公式の取扱説明書がなくて戸惑うかもしれないので、ペアリングの手順について簡単に紹介しておきます。

私は個人でWindows、会社でMacbookを使っていて、今回はWindowsの画面を例に紹介しますが、Macでも基本的には同じ手順なのでぜひ参考にしてみてください。

step
1
Logicool Options をダウンロード

Logicool の公式サイトから「Logicool Options」をダウンロードします。

ダウンロードした圧縮ファイル(Zipファイル)を解凍して、インストーラーを起動してインストール作業が完了すると「Logicool Options」というアプリが使えるようになります。

"Logicool Options" で検索すると見つかります

会社PCにアプリをダウンロードするのは難しいと思うので、個人PCにダウンロードするのがおすすめです


step
2
Logicool Options からデバイスを追加

Logicool Options を開いた左下にある「デバイスの追加」ボタンを押します。

その後、Bluetoothデバイスの追加 >
Bluetoothまたはその他のデバイスを追加する >
Bluetooth とクリックしたら、PC側のBluetooth接続準備は完了です。


step
3
MX ERGO の電源を入れる

MX ERGOの電源を入れて、本体上にある "1" もしくは "2" のランプが点滅するまで「EASY-SWITCH」ボタン(1/2の数字のすぐ上のボタン)を長押しします。

点滅している数字がPCの接続先になります。


step
4
PC側で「MX ERGO」を選択する

最後にPC側のBluetooth設定画面に表示された「MX Ergo」を選択すれば、接続完了です。


ロジクール MX ERGO レビュー まとめ

今回の記事はここまでです。

この記事では、ロジクールから出ている定番トラックボールマウス「MX ERGO」を紹介しました。

ここが良かった!

  • 腕全体が疲れにくいエルゴノミクス設計
  • 手を動かすよりもマウス操作がスムーズ
  • ボタン割り当てが多く作業効率が上がる

ここが惜しい…

  • 持ち運びに不向き
  • 定期的なボール掃除が必要
  • 充電ポートがMicro-USBのみ


トラックボールへの切り替えは自分の中では思い切った選択でしたが、実際は使い始めたら想像以上に快適で、もっと早く買い換えばよかったと思うくらいです。

使ったことはないけど実は気になってる・在宅勤務になって腕や肩回りの負担を少しでも減らしたいと思う人はぜひ参考にしてみてください。


マウス以外にも私のデスク周りにはテレワークを快適にしてくれる便利グッズがたくさんあるので、ぜひ参考にしてみてください。

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それでは!


  • この記事を書いた人

イチ

30代会社員 / テレワーク歴5年。
デスク周りの愛用品や快適な在宅勤務のヒントになる情報を発信。
すっきりしたデスクと機能的なモノが好きで家を最高の仕事場にしています。
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