どうも、こんにちは。
MILIBLOのイチ( ichi_MILIBLO)です。
最近はカフェなど会社以外の場所でノマド的に働くことも多く、昔よりガジェットポーチに求めることが多くなりました。
" これだ!” と思えるアイテムを長く使いたくても世の中には色んなガジェットポーチがあるので選ぶのもひと苦労です。
” 大容量の収納スペースがほしい ”
” 狭い場所でも置ける自立型がいい ”
” もちろんデザインにもこだわりたい ”
そんな中でやっと見つけたのがユウボク東京のガジェットポーチでした。

この記事では、仕事でも遊びでも同じポーチを持ち歩く私が愛用するユウボク東京のガジェットポーチ「デイズポーチ」をレビューしていきます。
この記事で書いていること
- ユウボク東京「デイズポーチ」の特徴
- デイズポーチ「リモード」との違い
- 良かった点・惜しい点
5年以上テレワークを続ける中で色々なポーチを使ってきましたが、私のガジェットポーチを探す旅はデイズポーチで終わりました。
機能性でもデザイン面でも長く使えるガジェットポーチなのでぜひ参考にしてみてください。
ここが良かった!
- 自立型で狭い場所でも開きやすい
- 大小9つのポケットで収納力が高い
- 正方形に近く大容量で一覧性が高い
- 止水ジップなど細部まで作り込みが丁寧
ここが惜しい…
- 外ポケットはマチが狭い
ユウボク東京さまから商品をご提供いただき、レビューしております。
この記事の目次
ユウボク東京 デイズポーチ の特徴・スペック
私が使うのはユウボク東京の「デイズポーチ」。その名の通り、多くのガジェットを持ち歩くノマドワーカーのような人が毎日使うのに最適なガジェットポーチです。

実はこのデイズポーチ、クラウドファンディング(Makuake)で累計2,000名ほどから支持されて目標の20倍の支援金を獲得した話題商品。
大小9つのポケットがあったり、ファスナー部分に簡易な止水設計がされていたりと嬉しいポイントが色々ありますが、1番のポイントは「大容量なのに自立する」設計。

リモートオフィスやカフェなど狭いスペースにも置くことができてテレワーカー(ノマドワーカー)にピッタリです。
ユウボク東京は2018年に設立され「多様で柔軟な働き⽅を応援し、その⼈らしさを”そっと魅せる”ブランドでありたい」という理念のもと、ノマドワーカーが嬉しくなる製品を開発・販売しています。
私のようなテレワーカーの味方になるメーカーだと思うので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

デイズポーチ リモードとの違い
ユウボク東京ではデイズポーチをワンサイズ小さくした「リモード」というガジェットポーチもあります。

「デイズポーチとどこが違うの?」という疑問に答えるべく、2つの主な違いをまとめてみました。
ショルダーベルトを使ってちょっとしたアイテムを手ぶらで持ち歩けるのが「リモード」のメリット。
- リモード:持ち歩くものが少なく、会社など一定エリアでの移動が多い人向け
- デイズポーチ:持ち歩くものが多く、カフェなど1つの場所にいる人向け
私ならこんな使い分けをすると思います。
ユウボク東京 デイズポーチ の良かった点
ここからは実際に触ってみて感じた「デイズポーチ」の良かった点について紹介します。
ここが良かった!
- 自立型で狭い場所でも開きやすい
- 大小9つのポケットで収納力が高い
- 正方形に近く大容量で一覧性が高い
- 止水ジップなど細部まで作り込みが丁寧
ぜひ購入前の参考にしてみてください。
小分けが便利!ポケットが9つあるからポーチ内を整理しやすい
「デイズポーチ」は大小9つのポケットがあり、その内2つはファスナー付き。

それぞれポケットの大きさが違うので、入れたいモノの大きさに合わせたちょうど良いサイズのポケットを選べます。
内ポケットはどれもしっかりマチが確保してあるので思ってる以上にものが入りました。

ガジェット類をすべて入れても余裕だったので、パソコン作業で持っておきたい目薬などの日用品も入れています。
また、内ポケット以上に外ポケット(特にファスナー付きの1つ)はちょっとした小物を入れるのに便利です。

外のファスナーポケットもしっかりした広さが確保されているので、すぐに取り出したいもの(例えば、目薬や印鑑)を入れるのに最適です。
リモートワーカーに嬉しい自立型!カフェなどの狭い場所でも使いやすい
見ての通り、このポーチは自立します。

会社と違ってカフェやリモートオフィスのデスクは狭いので、ノートPCがスペースの大部分を占有してしまうもの。
でもポーチが自立してくれれば、狭いスペースにも置けるし、両手でモノが探せるので場所によらずスムーズにガジェットなどを取り出すことができます。
欲しいモノがすぐ見つかる!がま口で大容量でも一覧性が高い
デイズポーチは大容量なだけでなく、開閉口の周りに入っているワイヤーのおかげで「がま口」のようにガバっと開いて使えます。

ポーチの口がしっかり開いてくれるので、中にガジェットを詰め込んでもすぐに欲しいモノをすぐに見つけて手に取ることができます。
収納力だけでなく一覧性にも配慮されたポーチってあんまり無いので ” あ、これは使いやすい!” って感動しました。
ちなみに「デイズポーチ」には別売りのマグネットクリップがあります。

これを装着することでポーチを開けっぱなしにして固定できるのでペン立てのような感覚でポーチを使うこともできます。

仕事中はポーチを開きっぱなしにできた方がすぐにものを取り出せて便利なので、会社やリモートオフィスのようにある程度仕切られた場所ならマグネットクリップを使って開きっぱなしにするとより使いやすいです。
シンプルにデザイン性が高い!ガジェットポーチもおしゃれにしたい人こそハマる
デイズポーチは至るところにこだわりが見られるガジェットポーチです。手に持った質感はもちろん、細かい部分まで他のガジェットポーチにはあまりない作り込みがなされていました。
例えば、ポーチの開閉口は簡単な止水ファスナーになっています。

完全防水ではありませんが、何かの拍子に飲み物をこぼしちゃった!みたいなシーンならポーチを拭くまでの時間を稼いでくれるので個人的には十分です。
また、メインの開閉口のファスナーに指を引っ掛けられるアクセサリーが付いています。

もちろんファスナー自体もスムーズに動きますが、こういうひと工夫があることで使いやすさは格段に上がります。
こういう「こだわり」が感じられるものって使ってるだけでテンション上がるので、せっかくお金を出して買うならこういうこだわりのアイテムを持ちたかったので本当に嬉しかったです。
デイズポーチの唯一の弱点は外ポケット。マチが狭めなので注意
デイズポーチには正面に2つ・裏面に1つの外ポケットがありますが、ファスナーのない2つの外ポケットは若干マチが狭めです。


ファスナーの付いた外ポケットは小物を入れるのに最適ですが、他2つはマチが狭くものが落ちてしまうのが心配で「収納」としては使っていません。
この外ポケットはマチは狭いものの「深さ」はしっかりしているので、仕事中にフリスクや印鑑などの小物を入れて使っています。
ユウボク東京 デイズポーチ レビュー まとめ
今回の記事はここまでです。
この記事では、私のメインガジェットポーチに確定したユウボク東京の「デイズポーチ」を紹介しました。
ここが良かった!
- 自立型で狭い場所でも開きやすい
- 大小9つのポケットで収納力が高い
- 正方形に近く大容量で一覧性が高い
- 止水ジップなど細部まで作り込みが丁寧
ここが惜しい…
- 外ポケットはマチが狭い
デイズポーチのサイズ感と収納力ならテレワーカー(ノマドワーカー)が外に持ち歩きたいものはほとんど収納できます。
4,000円ほどと安くない値段ですが使い心地や止水ジップなどの細かい作り込みを考えれば、長く使えるガジェットポーチとして十分元が取れるレベルだと思います。
仕事道具をポーチ1つに入れて持ち歩きたい人には特におすすめなので、ぜひチェックしてみてください。
ガジェットポーチに入れているものやカバンの中身なども別の記事で紹介しているので、ぜひ読んでみてください。
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ガジェットポーチの中身紹介
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カバンの中身紹介
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それでは!