充電器にもなる1台2役のモバイルバッテリー|Anker『PowerCore Fusion 5000』レビュー


「万が一の備えにモバイルバッテリーがほしい」
「外での作業が増えたからiPhone充電器がほしい」
「なるべく荷物は増やしたくない」


普段から持ち歩くモノが多い人ほど、荷物はなるべく少なくして身軽でいたいですよね。


特にノマド的に働いていると、パソコンだったり充電器だったりと普通の人より持ち歩くモノが多くなりがち。

この記事では、そんな私が仕事でも旅行でも外出時はいつも持ち歩く1台2役のモバイルバッテリー『PowerCore Fusion 5000』について紹介します。


こんな人にオススメ

  • スマホをメインで充電したい
  • 外にいる時間が短い or カフェなどで作業することも多い

こんな人にはオススメしない

  • iPadやPCなどをメインで充電したい
  • 外にいる時間が多く1日に何度も充電したい


複数の機能が1つになれば色んなシーンで同じモノを使えるので、自然と費用対効果は高くなっていくもの。

この『PowerCore Fusion 5000』は充電器とモバイルバッテリーで1台2役の便利アイテムなので参考にしてもらえると嬉しいです。



それでは、さっそく始めます。


PowerCore Fusion 5000|iPhoneに最適な急速充電できるモバイルバッテリー


私が購入したのは、Anker社が出しているモバイルバッテリー『PowerCore Fusion 5000』。

2017年の発売以来、根強い人気で後継モデルまで登場しているモバイルバッテリーとUSB充電器の2つの機能を持ったハイブリッドなガジェットです。


Anker社は2011年の創業から「Empowering Smarter Lives(よりスマートな暮らしを)」をミッションに充電の分野で「こういうの欲しかった!」に応えているハードウェアメーカーです。(参考:Anker社ホームページ


今回紹介している『PowerCore Fusion 5000』に搭載されている「PowerIQ」は iPhoneやGalaxy、Kindleなどほぼ全てのスマートフォンやタブレットに対応したAnker独自の急速充電テクノロジーで、デバイスを気にせず急速充電できます。


PowerCore Fusion 5000 のスペック

『PowerCore Fusion 5000』のスペック

  • サイズ:幅7.2cm × 奥行き7cm × 高さ3.1cm
  • 重さ:約189g
  • 充電ポート:USB-A × 2
  • 充電出力:最大15W
  • 電池容量:5000mAh
  • カラー:ブラック・ホワイト・レッド
  • 保証期間:18ヵ月


最大の特徴は充電器とモバイルバッテリーの1台2役が一体化していること。

カフェでは「充電器」として使い、外に出たら「モバイルバッテリー」として使う、、、想像するだけでかなり便利そうですよね。


モバイルバッテリー全般に言えることですが、製品表示の「電池容量」のうち実際に使えるのは表示の60~70%くらいです。(本体制御や充電時の放熱で消費)

『PowerCore Fusion 5000』の電池容量は「5000mAh」で実際に使えるのは3000~3500mAhですが、それでも大抵のスマホを1回分はフル充電することができます。


PowerCore ⅲ Fusion 5000との違い

AnkerのFusionシリーズでは第2弾として同じく充電器&モバイルバッテリーの機能を持った『PowerCore ⅲ Fusion 5000』があります。

利用用途によってどちらを選ぶか変わると思うので、2つの製品の違いを切り取ってみました。


種類PowerCore Fusion 5000PowerCore ⅲ Fusion 5000
サイズ幅7.2cm
奥行き7cm
高さ3.1cm
幅7.2cm
奥行き7.8cm
高さ3cm
重さ約189g約176g
充電ポートUSB-A × 2USB-A × 1
USB-C × 1
電池容量5000mAh4850mAh
合計最大出力15W (1ポート単体充電時) 
10W (2ポート同時充電時)
18W (Cポート単体充電時) 
15W (2ポート同時充電時)
カラーブラック
ホワイト
レッド
ホワイト


何と言っても1番の違いは「USB-Cポートの有無」

これに合わせて充電出力も最大18Wに引き上げられているので、iPhone11までの大抵のスマホならフルスピードで急速充電できるようになりました。


PowerCore Fusion 10000との違い

Fusionシリーズの第3弾として登場したのが現時点での最上位モデル『PowerCore Fusion 10000』です。

今までのFusionシリーズの倍近い電池容量を備えているのが最大の特徴ですが、他にもある2製品の違いを切り取りました。


種類 PowerCore Fusion 5000 PowerCore Fusion 10000
サイズ 幅7.2cm
奥行き7cm
高さ3.1cm
幅8.5cm
奥行き8.5cm
高さ3.5cm
重さ 約189g 約278g
充電ポート USB-A × 2 USB-A × 1
USB-C × 1
電池容量 5000mAh 9700mAh
合計最大出力 15W (1ポート単体充電時) 
10W (2ポート同時充電時)
20W (Cポート単体充電時) 
15W (2ポート同時充電時)


充電容量が増えている関係で100gほど重くなっているのが個人的な注目ポイント。

ただ、USB-Cポート単体だと20Wの充電出力があり、iPhone12もフルスピードで充電できるのが魅力です。


PowerCore Fusion 5000 を選んだ決め手

『PowerCore Fusion 5000』の決め手

  • 充電用途を考えると「5000mAh」で十分
  • ケーブルの準備が不要
  • 家族と共有するとき「USB-A」ポートの方が便利


今までもモバイルバッテリーは持っていたんですが、本体の充電を忘れてただの荷物になってしまうこともあり、「充電器」と「モバイルバッテリー」が 2in1 になったFusionシリーズの購入を決めました。


充電器として使うときに本体も充電できるのが本当に助かる


USB-Aケーブルはたくさん持っていたので新たに充電ケーブルを準備する必要がなく、充電容量はスマホを1回フル充電できれば十分だったので、価格的な部分も踏まえて『PowerCore Fusion 5000』を選びました。

『PowerCore Fusion 5000』でも大抵のスマホを1回以上はフル充電できます。


端末 バッテリー容量
iPhone8 1,821mAh
iPhone SE2 1,821mAh
iPhone11 3,110mAh
iPhone12 mini 2,227mAh
iPhone12 2,815mAh
iPhone12 Pro 2,815mAh
iPhone12 ProMax 3,687mAh


『PowerCore Fusion 5000』はFusionシリーズの中ではエントリーモデルなので「USB-Cも使える」とか「充電容量」のような機能面で見れば他の2機種の方が上です。

とはいえ、初めてモバイルバッテリーを購入するような初心者向けとしては『PowerCore Fusion 5000』くらいがちょうど良いと思います。


私ならFusionシリーズをこう薦める!

  • PowerCore Fusion 5000:
    主にUSB-Aを使う・日に1回フル充電できれば十分
  • PowerCore ⅲ Fusion 5000
    USB-Cで充電したい・日に1回フル充電できれば十分
  • PowerCore Fusion 10000
    日に何度も充電したい・たまにiPadも充電したい


PowerCore Fusion 5000を使った感想

ここからは私が使ってみた感想(良い点・惜しい点)を書いていきます。

購入前の参考にしてもらえると嬉しいです。


『RP-PC150』の良かった点

  • 充電器 兼 モバイルバッテリーの1台2役
  • モバイルバッテリーにありがちな「充電し忘れ」がない
  • コンセントが折り畳めて収納しやすいデザイン

『RP-PC150』の惜しい点

  • タブレットやPCの充電には向かない


1台2役で荷物が減るから気軽に持ち運べる。

今まで3つだったアイテムが1つに。


外に持ち出すモノだからこそなるべく軽くあって欲しいところ、重さが約189gと単行本1冊(200g)よりも軽いので持ち歩きが全く苦になりません。


それにコンセント部分は折りたたみ式なので、しまうと「ほぼ正方形」になります。


コンセントをしまうとほぼ正方形


カバンやポーチの中にしまうときもコンセントが引っかかるようなこともなく収納しやすい形状なので持ち運びやすいと思います。


また、コンセントに差して充電器として使う際、スマホの充電が終わったら自動的に本体も充電してくれるので、モバイルバッテリー最大の問題「本体の充電し忘れ」がほとんどなくなります。


本体充電の心配がなく、いつでもスマホを充電できる


意識的にモバイルバッテリーを充電する機会がほぼなくなるので、外出前にモバイルバッテリーの充電を気にする必要がなくなるのはかなり嬉しいポイントです。


電池残量がランプで分かるから安心して使える。


今はスマホで支払いをする人も多いと思うので万が一のとき「どれくらい電池容量があるのか?」は気になるところ。

『PowerCore Fusion 5000』は電池残量を3段階のランプ表示で確認できるので安心感があります。


ランプ表示状態電池残量
●●●3つ点灯100%
●●2つ点灯66%
1つ点灯33%


ランプ1つ=満充電の1/3を意味しているのもシンプルで分かりやすいと思います。

充電器として使っていると自然に本体も満充電になるので正直あまり利用頻度は高くないですが、残量確認の機能があるのは嬉しい限りです。


急速充電対応のUSBケーブルを使えば更に早く充電できる。


『PowerCore Fusion 5000』はAnker独自の充電技術「PowerIQ」に対応しているので、急速充電対応のケーブルを使えば最大15Wで充電できます。


iPhone11以前は約18W、iPhone12では約20Wが急速充電の上限値なのでフルスピードではないですが、今まで同梱されていた充電器(5W)と比べるとかなり早くなります。


端末最大給電W数
iPhone8 シリーズ18W
iPhoneSE2 シリーズ18W
iPhone11 シリーズ18W
iPhone12 シリーズ20W


私が使っているケーブルはAnkerの『PowerLine II ライトニングケーブル』ですが、今は耐久性が2倍以上になった後継モデルがあるので、これからケーブルを購入するならこちらの方が良いと思います。


充電後の「ケーブル挿しっぱなし」も問題なし。ただしバッテリー寿命が縮むので注意。


Ankerのモバイルバッテリーは全て「PSEマーク」を取得していて、特に「ひし形」のPSEマークは政府認定機関での検査をクリアした証で「国からのお墨付き」です。

充電器は「過充電」が火災の原因になったりして気になるところですが、Ankerの製品なら火災の心配ありません。


とはいえ、挿しっぱなし自体はスマホなどと同じくバッテリーの寿命を縮める可能性があるので、使い終わったらケーブルは抜いておくのが無難です。


最後に(まとめ)

今回の記事はここまでです。

この記事では、私が仕事でも旅行でも外出時はいつも持ち歩く1台2役のモバイルバッテリー『PowerCore Fusion 5000』について紹介しました。


こんな人にオススメ

  • スマホをメインで充電したい
  • 外にいる時間が短い or カフェなどで作業することも多い

こんな人にはオススメしない

  • iPadやPCなどをメインで充電したい
  • 外にいる時間が多く1日に何度も充電したい


値段の手頃で荷物になる大きさでもなく何より便利なので、モバイルバッテリーは「持っていて損しない」アイテム。

Ankerの製品は保証期間が18ヵ月あるので、何かあってもしっかり対応してもらえるのも安心できます。


モバイルバッテリー・急速充電器のどちらか1つでも持っていないのであれば、これを機会に1台2役の『PowerCore Fusion 5000』に買い換えるのもアリだと思うので、ぜひ選択肢に入れてみてください。



それでは!


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