どうも、こんにちは。
MILIBLOのイチ( ichi_MILIBLO)です。
デスク周りにモノが多いと、ふとした時に気になったり、探し物に時間を取ったりといいことがありません。すっきりデスクをキープできるだけで十分なメリットです。
" デスク周りにおしゃれな収納がほしい ”
" デスク周りに少しでも収納を増やしたい ”
" 片付けやすくて取り出しやすい収納がほしい ”
以前はデスク周りのごちゃごちゃが悩みの種でしたが、デスク横の壁スペースに有孔ボードを取り付けたのが、すっきりデスクへの第一歩でした。

この記事では、賃貸物件に住む私が実践しているIKEAの有孔ボードでデスク周りに取り付けて壁面収納を作る方法を紹介します。
この記事で書いていること
- IKEAの有孔ボード の特徴
- 良かった点・惜しい点
- 賃貸の壁に取り付ける注意点
- デスク周りにあると便利な付属パーツ
有孔ボードを壁面収納として使うことで ” 常に使うものではないけど、デスク周りに置いておきたい ” と思うモノをすっきり収納できるので、デスク周りに収納が少ないのが悩みの人にはピッタリです。
テレワーク(在宅勤務)になってからデスク周りにスマホやイヤホン、PCスタンドだったりと仕事で使うものが増えた人は多いと思うので、ぜひ最後まで読んでみてください。
ここが良かった!
- デスク周りが少しオシャレになる
- 用途に合わせて収納力を変えられる
- 定位置が決まるからモノの出し入れが楽
- 壁面スペースを使うからデスク上がスッキリ
ここが惜しい…
- カラー展開が少ない
- 賃貸で使うための壁掛けフックが別売り
この記事の目次
IKEAの有孔ボード「スコーディス」の特徴
私が購入したのは IKEA の有孔ボード「SKADIS(スコーディス)」です。

IKEAの有孔ボードは3種類のサイズ展開があり、私は中サイズ(56cm × 56cm)を選びました。
有孔ボードのサイズは3種類
- 36cm × 56cm
- 56cm × 56cm ←私はこれ
- 76cm × 56cm
IKEAの有孔ボードは付属パーツもかなり多く、壁に掛けたいモノの量や壁のスペースに合わせて好みのサイズを選べるのが大きなメリットです。
有孔ボードはボード本体以外にも色々なパーツを購入することで使いやすさが大きく変わります。
初心者の人ほど、同じお店の中で有孔ボードやパーツを全て揃えたほうが迷いが無くておすすめです。
有孔ボードをデスク周りに取り付けるメリット
ここからは実際にデスク横に有孔ボードを導入してみて感じた「良かった点」を紹介します。
ここが良かった!
- デスク周りが少しオシャレになる
- 用途に合わせて収納力を変えられる
- 定位置が決まるからモノの出し入れが楽
- 壁面スペースを使うからデスク上がスッキリ
ぜひ購入前の参考にしてみてください。
壁面収納というだけでデスク周りがおしゃれに見える
いきなり「機能」ではなく「見た目」の話になりますが、有孔ボードは見せる収納として最高です。

部屋の好きな位置に、好きなモノを、好きなように収納して、見せる。
たったこれだけのことですが、” あぁ、自分の部屋に帰ってきたな ” というなんとも言えない満足感があります。

よく見るとオシャレなモノは飾ってないんですが、そこに置いているだけで整理された「見せる収納」のように見えるのが壁面収納の良いところ。
私のようにインテリアに不慣れな人にはピッタリのアイテムだと感じました。
モノの定位置が決まる!収納も取り出しも片手で済むくらい簡単
デスクの上でごちゃごちゃしていた小さなものに「定位置」が決まることで視認性が高まるので、モノの収納や取り出しが圧倒的に楽になりました。

モノの整理には「定位置」を決めることが重要と聞いたことがありますが、まさにそれを実感できるアイテム。何がどこにあるかパッと見ですぐに分かります。
また、収納方法は基本的に「置く」か「引っ掛ける」かの2択なので収納も取り出しも片手でできてしまいます。これが本当に楽です。
付属パーツに何を使うか次第で収納力アップが自由自在
一緒に使うフックや棚のアイテム次第で有孔ボードの収納力は大きく変わります。


「収納ケース」を使うことで小さなモノも収納できるし、「袋タイプの収納」を付けたことで片付けが面倒だったメジャーやドライバーなどの大きな工具類もまとめて収納できるようになりました。
これ1つあればデスク周りで必要なものの収納は事足りるので、デスク上に棚やケースを置くことなく過ごすことができています。

賃貸の壁面にフックを取り付ける時の注意点
IKEAの有孔ボードは「釘を打ち込む」想定の商品なので、賃貸で使う場合には「壁掛け用のピンフック」を別で探して購入する必要があります。

ボードの裏にある穴にピンフックを引っ掛けるだけなので設置自体は簡単です。
ただし、ピンフックの耐荷重がそのまま有孔ボードの耐荷重に直結するので、どれだけのものを壁掛けしたいかでピンを選ぶ必要があります。
私は耐荷重が8kgのモノを購入しました。(有孔ボード自体の重さが1.8kgほどなので)6kgほどのものが収納できて賃貸の壁紙も傷つけにくい設計なのでおすすめです。
壁面収納として使うのにあると便利なパーツ5選
私が購入した付属パーツは全部で6種類。どれも使いやすかったのでおすすめですが、袋タイプの収納は販売終了してしまったようです。
私は定番の「フック」や「トレー」以外に「収納ケース」や「袋型の収納」も購入しました。
他にもクリップやヘッドホンもかけられそうな大きめのフックなどがどれも数百円で手に入るのは本当にありがたいです。






IKEAのように1つのメーカーでまとめて揃えると有孔ボードの穴に入るかなどを考える必要がないので、初めての有孔ボード購入を考えてる人は1つのお店でまとめて揃える方が良いと思います。
IKEAの有孔ボードをデスク周りに取り付けた感想【まとめ】
今回の記事はここまでです。
この記事では、IKEAの有孔ボード「スコーディス」を使って、デスク周りに壁面収納を取り付ける方法を紹介しました。
ここが良かった!
- デスク周りが少しオシャレになる
- 用途に合わせて収納力を変えられる
- 定位置が決まるからモノの出し入れが楽
- 壁面スペースを使うからデスク上がスッキリ
ここが惜しい…
- カラー展開が少ない
- 賃貸で使うための壁掛けフックが別売り
ケーブルやリモコンのような「たまにしか使わないもの」は机の上に置くとごちゃついて整理が大変ですが、デスク横に壁面収納を取り付けるだけで邪魔にならず出し入れも楽で、想像以上に快適になりました。
有孔ボードはデスクにモノを増やすことなく壁を収納スペースに変えられるので、デスクが狭くて困っている人には特におすすめなので、ぜひ参考にしてみてください。
有孔ボード以外にもデスク周りをスッキリさせるために色々とチャレンジしています。
ケーブル配線整理や私のデスク環境なども別の記事で紹介しているので、合わせて参考にしてみてください。
-
-
PCデスク周りのケーブル配線整理のコツを紹介
続きを見る
-
-
私のデスク環境紹介
続きを見る
それでは!