『エルゴトロン LX』レビュー|白一色のモニターアームでデスクをスッキリさせる。

 

「在宅ワーク時の身体の負担を減らしたい。」
「デスクに広いスペースを確保したい。」

在宅ワークをメインに働いて3年が過ぎたころ、私はこんな思いがキッカケでモニターアームの購入を検討しました。

 

実はつい最近までノートPCをデスクの上に置いているだけだったんですが、実際にモニターアームを導入して感動しました。

 

この記事では、私のデスク環境を快適にしてくれて更に作業効率まで上げてくれたモニターアーム『エルゴトロンLX』について紹介します。

『エルゴトロンLX』の良かった点

  • 自分が1番楽な姿勢(目線の高さ)でディスプレイが見られる
  • アームの中にケーブルが隠せるからデスク上がスッキリする
  • 壁紙と同じホワイトにすると本当に画面が浮いて感じる
  • 安心の10年保証でコスパが高い

『エルゴトロンLX』の惜しい点

  • 組み立ては説明書だけだと難しい(Youtubeなどの参考動画を見るのがオススメ)
  • それなりの費用がかかる(使う期間を考えると費用対効果は高い)

 

 

モニターアームは在宅ワーカーのマストアイテムだと思います。

モニターアームの導入で日々の在宅ワークが想像以上に快適になって、もっと早くこの環境を作れば良かったと後悔するくらい。

 

この記事が私と同じような後悔をしないように、あなたの在宅ワーク環境を変えるキッカケになれば嬉しいです。

それでは、さっそく始めます。

 

『エルゴトロンLX』は品質もコスパも高いモニターアーム。

 

私が購入したのはエルゴトロン(Ergotron)社が出しているモニターアーム『エルゴトロンLX』。

 

エルゴトロン社は1982年の創業から「人々がアクティブに動ける環境を構築すること」を目的に、人間工学に基づいた使いやすいモニターアームや昇降デスクを開発・販売している会社です。

公式ホームページには健康的に働くための姿勢や定期的に運動することがどれだけ健康に良いかを語ったページがあって、これが面白い。

 

転載元:エルゴトロン社ホームページ

 

例えば上のように、あなたの体に合わせて今のデスク環境(モニターやキーボードの配置など)が正しい位置にあるかを確認できるのでぜひ見てみてください。(私も結構参考にしてます)

それまではノートPCをスタンドに立てていたのでそもそもの快適さが違いますが、確かにページの通りにした方が姿勢が良くなりました。

 

以前のデスク環境

 

今のデスク環境

 

そんな感想をくれた『エルゴトロンLX』のスペックについてまとめてみました。

『エルゴトロンLX』のスペック

  • スタイル:シングルアーム
  • 重さ:3.4kg
  • 荷重範囲:3.2kg~11.3kg対応
  • 対応画面:~34インチ
  • 昇降範囲:最大33cm
  • :黒、白、シルバー(アルミ)
  • VESA規格:対応(100x100・75x75㎜)
  • 保証期間:1年間 or 10年間

 

OEM商品との違いについて

エルゴトロンのモニターアームには他社からの委託で製造する「OEM製品」もあります。(HPやAmazonベーシックです)

今回私が購入したシングルアームについてOEM製品との違いを比較してみました。

 

比較項目ErgotronHPAmazon
荷重範囲3.2kg~11.3kg3.1~9.1kg2.3kg~11.3kg
対応画面34インチ24インチ34インチ
昇降幅最大33cm最大33cm最大33cm


シルバー

シルバー
VESA規格対応
MIS-D
対応
MIS-D
対応
MIS-D
値段13,980円10,980円10,782円
保証期間10年1年1年
情報元最新情報最新情報最新情報

(注意)注意情報が古い可能性もあるので最新情報は上のリンク(情報元)からご確認ください。

 

私がエルゴトロンを選んだ理由

製造元は全てエルゴトロンなので品質はほぼ同じですが、2つの理由からエルゴトロン(Ergotron)社が発売している純正品を選びました。

  • 10年間という保証期間
  • 唯一、白のカラー展開をしている

 

値段だけを見ればOEM製品(HP・Amazon)の方が3,000円ほど安いんですが、保証期間10年を3,000円で買えるなら個人的には即決でした。

(どんな製品にも欠陥品はあるので保証が長いに越したことはないと思います)

 

また、インテリア的に「ホワイトのモニターアームが欲しい」と思っていたのも正直なところ。笑

 

 

ディスプレイの後ろが白(壁とブラインド)なのでモニターアームを同じ系統で揃えると、よりディスプレイが浮いて見えます。

余計な色のちらつきが少ない分、デスク上もスッキリ見えるのがお気に入りです。

 

エルゴトロンLXを使ってみた感想

 

使ってみて「良い点」「惜しい点」が色々ありましたが結論から言えば、本当に買って良かった。

モニターアームを設置するのは少し大変でしたが、デスクに向かうだけでシンプルにテンションが上がるし、仕事の面でもデスク上がスッキリした分だけ集中できるようになったと思います。

次から細かい部分を1つ1つ紹介していきます。

 

ディスプレイを最大44cmの高さまで上げられて、正しい姿勢をキープしやすい。

 

モニターアームを導入する最大のメリットが「正しい姿勢をキープしやすくなる」ことだと思います。

これは言い換えれば、疲れにくい姿勢をキープできるということ。

エルゴトロン社のホームページにも載っていますが、座ったときの理想的なディスプレイの高さは「目線の高さ」です。

 

転載元:エルゴトロン社HPのワークスペースプラン

 

エルゴトロンは34インチのディスプレイまで対応していて、一般的なディスプレイ(縦横比16:9のもの)は34インチだとディスプレイの高さは 42.3cm になります。(参考:インチ数一覧表

エルゴトロンが持ち上げられる高さは最大 44cmで、モニターアームはディスプレイの真ん中あたりに取り付けるので、ディスプレイは最大 65cm くらいまで上げることができます。

 

上で紹介したエルゴトロン社HPのワークスペースプランによると、私(身長183cm)の場合はデスクから60cmくらいの高さにディスプレイがくるのがベスト。

私が使っているLGの27インチディスプレイ(高さ33.6cm)は17cm+44cm=61cmで理想的な高さでディスプレイを使えています。

 

 

モニターアームを使うことでデスクの奥にディスプレイを設置することができます。(50~76cmくらいの距離を確保するのが理想)

こうすると、目とディスプレイの距離もしっかり確保することができるので、特にデスクの奥行が短い場合はディスプレイとの距離を確保しやすくなると思います。

こうやって正しい姿勢で作業するだけで首や肩のコリがかなり改善されました。

 

アームの中にケーブルを隠せる。だからデスク上がスッキリする。

 

『エルゴトロンLX』はアームの中にケーブルを隠せるようになっていて、そのままアームの支柱部分までケーブルを伸ばせるので、デスク上にケーブルが垂れるようなこともありません。

アームの中にケーブルを隠すと自然とまとまるので、結束バンドを使う箇所も減って楽にケーブル配線を整理することができました。

 

 

モニターアームにすることでディスプレイの下に空間ができますが、この空間を活用するとデスク周りのスッキリ感がかなり変わります。

私はディスプレイ下にこんなものを置いています。

モニターアームのおかげでデスク上に作業スペースを確保できるのでストレスなく作業できて本当に助かります。

 

エルゴトロンで唯一のホワイト。本当にモニターが浮いて見える。

 

エルゴトロンはHPやAmazonでもOEM製品を購入できますが、「ホワイト」をカラー展開しているのはエルゴトロン社の純正品だけ。

私はデスク後ろの壁とブラインドが両方とも白系なので、色合いを揃えるためにモニターアームも「ホワイト」を探してました。

 

白のモニターアームをカラー展開しているメーカーは少ないので、その中で品質的にも安心なモノと考えると問答無用で『エルゴトロンLX』一択になるんじゃないかと思います。

 

組み立ては「クランプ式」にすると後の調整が楽。

『エルゴトロンLX』はデスクへの設置方法が2種類です。

どちらの方法を選んでも購入する際の金額は変わりませんが、個人的には「クランプ式」がオススメします。

 

設置方法1:クランプ式

  • 設置方法:デスクを挟み込んで固定
  • デスクの厚さ:10~60mmまで対応可能
  • メリット:設置や移動が簡単
  • デメリット:デスクに厚さが必要

設置方法2:グロメットマウント

  • 設置方法:デスクに穴をあけて固定
  • デスクの厚さ:~57mmまで対応可能
  • メリット:デスクの厚み関係なく設置可能
  • デメリット:デスクに8~51㎜の穴が空く

 

将来的にディスプレイの位置を変えたいシーンも出てくるだろうし、何より1回で設置が成功しなかったときのリスクが計り知れないです。

正直、穴をあけるくらいならデスクを買い替えても良いと思えるレベル。

 

ちなみに設置するときに特に注意した方が良いは「組み立ての順番」です。

私が実際に組み立ててみて感じた負担の少ない組み立ての順序をまとめてみました。

 

step
1
クランプ部分をデスクに設置する

まずはモニターアームの台座になるクランプ部分をデスクのどこに設置するか決めます。
何度か修正する可能性があるので「軽めに」設置する方が良いです。

 

step
2
アームを組み立ててクランプに繋げる

アーム部分を繋げて先端(ディスプレイの設置部分)がデスクの真ん中に来るか確認します。
デスク周りの障害物(壁など)との位置関係でアームが当たる場合はクランプの位置を変えます。

 

step
3
アームをクランプから外してディスプレイに接続する

アーム部分をクランプから外してディスプレイに接続します。
ディスプレイの接続前にクランプがしっかり締まっていることを確認するのを忘れずに。

 

step
4
ディスプレイをクランプに接続する

ディスプレイ+アームをクランプに接続します。
ディスプレイのサイズによっては1人だと厳しい場合は誰かに手伝ってもらった方が良いです。

 

文字だけだと迷うこともあるかも知れないですが、エルゴトロンは公式Youtubeチャンネルでモニターアームの設置方法を解説しているので参考にしてみてください。(説明書も同梱されていますが、私はこれだけでは分かりませんでした。。。)

 

 

エルゴトロンLXは「VESA規格」対応したディスプレイの設置が可能。

『エルゴトロンLX』はVESA規格の「MIS-D」に対応しているので、ディスプレイは「100x100㎜」「75x75㎜」いずれかの穴が空いているものを選ぶようにしてください。

 

個人的な意見ですが、VESA規格対応を謳っていてもHDMIポートとVESAマウントが近すぎて干渉するようなものもあるので、ディスプレイは出来るだけ有名どころのものを購入した方が良いと思います。

ちなみに私が使っているのはLGのディスプレイ(27インチ)で、これなら自信をもって設置できると言えます。

 

最後に(まとめ)

今回の記事はここまでです。

この記事では、私のデスク環境を快適にしてくれて、なおかつ作業効率まで上げてくれたモニターアーム『エルゴトロンLX』について紹介しました。

 

『エルゴトロンLX』の良かった点

  • 自分が1番楽な姿勢(目線の高さ)でディスプレイが見られる
  • アームの中にケーブルが隠せるからデスク上がスッキリする
  • 壁紙と同じホワイトにすると本当に画面が浮いて感じる
  • 安心の10年保証でコスパが高い

『エルゴトロンLX』の惜しい点

  • 組み立ては説明書だけだと難しい(Youtubeなどの参考動画を見るのがオススメ)
  • それなりの費用がかかる(使う期間を考えると費用対効果は高い)

 

モニターアームってオシャレだけじゃないの?と思う人もいるかもしれませんが、むしろ身体のためにオススメします。

実際に使ってみると、自分にとってちょうど良い高さにディスプレイを持ってこられるだけでコリがかなり改善しました。

値段も「10年保証」で考えれば毎月ジュース1本我慢するくらいなので、得られるメリットと考えれば大満足できるはずです。

 

 

この記事が身体の負担を減らして、快適なリモートワーク生活をする参考になれば嬉しいです。

それでは!


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