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イチ
2016年にテレワーク中心の働き方へシフトしたIT企業の会社員。
在宅勤務で働く傍ら、デスク周りのガジェットやテレワークの働き方について発信。
Yahoo! JAPAN、ライフハッカー日本版などの外部メディアでコンテンツ制作を行なったり、Webライターとしても活動しています。

【2024年版】殿堂入りの買ってよかったもの!30代男性・メンズにおすすめしたい一生モノのガジェット・神アイテム21選

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” 一生モノの「神アイテム」に出会いたい ――― “

ブログをやっていることもあってガジェットや生活雑貨に触れる機会は多く、たいていのアイテムは想像通りの使い心地ですが、たまに「神アイテム」と思えるような便利グッズに出会うこともあります。

イチ

そんな買い物ができたときは何とも言えないの満足感が…!

今回はそんな私が、Amazonや楽天で購入した ” これは殿堂入り!” と感じた買ってよかったもの(神アイテム)を紹介します。

ランキングなしの順不同で大きなものから小さなものまでありますが、どれも購入して損のない厳選アイテムなので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

殿堂入りの買ってよかったもの|デスク環境

まずはデスク周りで使っているアイテムから。私自身が在宅ワーカーということもあってデスク環境にはかなりの投資をしていて、どれも本当に買ってよかったと思える逸品ばかりなのでぜひ参考にしてみてください。


1. FlexiSpot EF1(電動昇降式デスク)

少しでも快適に仕事できるように自宅のデスク環境をいろいろといじってきましたが、1番買ってよかったものが「電動昇降式デスク」。私がずっと愛用しているのは、FlexiSpot EF1 というモデルです。

電動昇降デスク|FlexiSpot EF1

モーターが1つだったり耐荷重が70kgまでだったりとハイエンドクラスに劣る部分もありますが、在宅ワークに必要な機能はひと通り揃っています。(メモリ機能や障害物検知など)

FlexiSpot EF1のボタン部分の写真

FlexiSpot自体を知ってる人は増えてきましたが、EF1は比較的古いモデルで推してる人も少ない「隠れた名作」。必要十分な機能さえあればハイエンドは求めないという人にピッタリなので、ぜひ参考にしてみてください。


2. BenQ ScreenBar(デスクライト)

在宅ワークだとついつい仕事が長引いてしまい、夜まで終わらないこともしばしば……。自宅に会社のような照明環境を構築すべく購入したのがモニター掛け式ライト「ScreenBar」でした。

デスクライト|BenQ ScreenBar

モニター上部に引っ掛けるだけで置き場所を取らないし、モニターに光が反射することもなく自動調光までついていて目に優しい設計

BenQ ScreenBarをモニターに引っ掛けている写真
モニターに引っ掛けるだけで設置完了
BenQ ScreenBarの光がモニターに映りこまないことが分かる写真
ライトの光はモニターに映りこまない

別のメーカーからもっと安価なモニターライトが出ていますが、ScreenBarには高いだけの満足感があります。ずっと使うものだからこそ保証期間も1年としっかりしているので安心して購入できました。


3. サンワサプライ ケーブル配線トレー

デスク環境構築にこだわるほど、デスク周りの配線整理に追われるのは在宅ワーカーの宿命です。使いやすくて見た目にも妥協したくなかった私が辿り着いたのが、サンワサプライの「CB-CTERD5」。

サンワサプライ|CB-CTERD5の写真

電源タップやケーブル類を包むだけという整理の手軽さも嬉しい点でしたが、最大のメリットは見栄えの良さ。トレー部分が黒のメッシュ地なので、中がどれだけぐちゃぐちゃしていても包むだけでキレイな見た目が約束されます。

CB-CTERD5を使ってケーブル類を収納している写真
収納したいものを置いたら
CB-CTERD5を使ってケーブル類を収納している写真(横から見た図)
両サイドをひっかけて終わり

ケーブル配線の整理が面倒くさいという人にこそ試してほしいアイテムなので、ぜひ参考にしてみてください。


4. Anker PowerPort Strip PD3(電源タップ)

私のデスクにはノートPCのほかにモニターやCO2センサーなど色々なアイテムがあり、これら全てを充電するためには大きな電源タップが必要になってしまうのがネックでした。

そこで購入したのがUSB-A/Cポート付きの電源タップ「Anker PowerPort Strip PD3」。

Ankerの電源タップ「PowerPort Strip PD3」の写真

見ての通り、コンセント3口のほかにUSB-Cポートが1つ・USB-Aポートが2つ付いていて、USBポートだけでも最大合計30W出力で充電できる仕様。

USB-CUSB-A ①USB-A ②合計出力
30W30W
最大合計12W12W
18W最大合計12W30W
USB-A/Cを併用すると、USB-Cの最大出力は18W

私のデスクは会社PC・個人PCを両方置いているので、これに加えて 75W出力のUSB充電器を置いていますが、PC1台持ちならこれ1つでデスク周りの全デバイスを充電できると思います。

” コンセントはいらないからUSBポートが欲しい ” と考えている人にピッタリなので、ぜひ参考にしてみてください。


5. LinkJapan eAir(CO2センサー)

自宅で1日中部屋に閉じこもると思ってる以上に部屋は集中しにくい環境になっています。そこで導入したのがLinkJapanのCO2センサー(二酸化炭素濃度計)「eAir (イーエアー) 」でした。

CO2センサー eAirの写真

機能はシンプルで「CO2濃度を数値化して表示する」だけ。これをデスクに置いておくことが定期的な空気の入れ替えのキッカケになって集中して作業できる時間が増えました。

CO2センサーをデスクに置いている写真

嘘みたいな話ですが、1万円近くするCO2濃度を表示するだけのアイテムを買っている人(私)がいるだけでも説得力があるはず。笑

eAir (イーエアー) はAlexa (アレクサ) にも対応しているので、仕事部屋のスマートホーム化を考えてる人にもおすすめです。

LinkJapan(リンクジャパン)
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殿堂入りの買ってよかったもの|ガジェット

つぎは毎日のように使うおすすめガジェットを紹介します。テレワーク関連のアイテムが多いですが、どれも本当におすすめなので、ぜひ参考にしてみてください。


6. Logicool MX ERGO(マウス)

在宅勤務がメインになって「持ち運びやすさ」よりも「疲れにくさ」をマウスに求めるようになって購入したのが、Logicool (ロジクール) のトラックボールマウス「MX ERGO」。

ロジクール MX ERGO

2010年の発売から今も愛されている定番のトラックボールマウスなのも納得の機能性でした。

  • 2台同時接続
  • 腕が疲れにくい設計
  • マウス本体の角度調整が可能
  • ショートカット割り当てボタンは6つ

唯一のネックは充電端子が「micro-USB」な点。

MX ERGOの充電ポートの写真

1回のフル充電で120日使える長寿命なので使いにくさは感じませんが、USB-Cだったら最高だと感じました。(充電ケーブルは付属してます)

自宅や会社など1ヵ所で作業することが多いすべての人におすすめしたいマウスなので、ぜひ参考にしてみてください。

ロジクール (logicool)
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7. PFU HHKB HYBRID Type-S(キーボード)

「一生モノのキーボード」が欲しいと考えて購入したのが、PFUのキーボード「HHKB Professional HYBRID Type-S」。

HHKB Professional HYBRID Type-Sの写真

HHKBは「Happy Hacking KeyBoard」の略称。その名の通り、打つことが楽しくなるくらいの中毒性があります。

HHKBは「打ちやすさ」に特化して設計されたキーボードであるが故にキー配列が独特で、特に英字(US)配列だと矢印キーすらなくなってしまうので、矢印キーが個別に配置されている「日本語 (JIS) 配列」がおすすめです。

HHKB Professional HYBRID Type-S のキー配置が分かる写真

HHKBは数万円する高級キーボードなので万人におすすめできるものではありませんが、毎日触れていて本当に買って良かったと思えるアイテム。

気になる人は使用感などをレビュー記事としてまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。


8. ambie AM-TW01(イヤホン)

自宅でのWEB会議が増えてイヤホンをつけっぱなしにするようになってから購入したのが、ambieのイヤーカフ型イヤホン「sound earcuffs AM-TW01」。

ambieのイヤカフ型イヤホン「ambie sound earcuffs AM-TW01」の写真

在宅ワークをメインに働く人が自宅で使うイヤホンに1番求めるべきなのは、音質でもなく、ノイズキャンセリングでもなく「装着感」。これが3年ほど在宅ワークメインで働いてきた私の答えです。

「ambie sound earcuffs AM-TW01」を装着している写真

ambieのイヤカフ型イヤホンは耳の外側にぶら下げるように装着するので、耳の中が痒いとか痛いみたいな不快感が一切ないのが最大のメリット

こういった「耳を塞がないイヤホン」は多くありますが、私のように普段からメガネをかけている人は骨伝導のように耳にひっかけるタイプのイヤホンだとメガネと干渉してしまう…。それが ambieならイヤカフのように耳にぶら下げるだけなので全メガネユーザーにおすすめできるイヤホンです。

装着時メガネと一切干渉しない

耳をイヤホンで塞ぐことがないため外の音もストレートに聞こえてしまうので、外音を遮断して集中したいときには不向きですが、在宅ワークのWEB会議用には最適だと思うので、ぜひ参考にしてみてください。


9. Anker Soundcore Life P3(イヤホン)

テレワークで働くようになり、外でも集中して作業するために購入したのが、Ankerの完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Life P3」。

Anker|Soundcore Life P3

今はApple製品との親和性が高く、マルチペアリングに対応している AirPods Pro (第2世代) を愛用してますが、単一デバイスに接続するノイキャンイヤホンなら今でも「Soundcore Life P3」が1番だと思います。

Soundcore Life P3 を耳に装着している写真
私が使ってたのは奥さんに譲りました

1万円以下という手頃な価格とそれに見合わない高機能に加えて、多くのカラー展開もあり男女問わず好きな色が見つけられるはず。

” おすすめのノイキャンイヤホンはどれ?” と聞かれたら確実にこれを推すので、ぜひ参考にしてみてください。


10. audio-technica ATH-HL7BT (ヘッドホン)

WEB会議中を除けば、在宅ワークで今1番長く使っているのが audio-technica ATH-HL7BT という開放型ヘッドホン。

audio-technica ATH-HL7BTを装着している写真

今までは在宅ワークで使うヘッドホンなら「ノイズキャンセリング」は必須だと思っていましたが、どうしても側圧が気になって長時間つけることができず、ものは試しと挑戦してみたのが開放型のヘッドホン。これが大正解でした。

ノイズキャンセリング機能がなくスピーカー部分に穴が空いている分だけ軽い構造になっており、1日中つけていても首や肩の違和感がまったくなく、本当につけていて楽なヘッドホンです。これを使い始めて、” あ、ノイズキャンセリングって必須条件じゃないんだな ” と痛感しました。

在宅ワークで使うヘッドホンやイヤホンに必要なのは何よりも「装着感」。周辺環境がそこまでうるさくないのであれば流している音楽のおかげで雑音は全然気にならないので、首コリや肩コリに悩んでるんだけどヘッドホン(BGM)が欠かせないという人はぜひ試してみてほしいアイテムです。

Audio Technica (オーディオテクニカ)
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11. CIO NovaPort TRIO 65W(充電器)

これまで多くのUSB充電器を使ってきましたが、” もう壊れるまでこれでいい ” と思えたのが、CIOから出ている65W出力のUSB充電器「CIO NovaPort TRIO」。

CIOの65W出力USB充電器「 CIO NovaPort TRIO 65W」の写真

仕事のときはMacbook Proを持ち歩く私がUSB充電器に求めることが3つだけあり、それを全て満たしたのがこれでした。

私が持ち歩き用USB充電器に求める3つの条件
  • なるべく軽く、小さい
  • 最大65Wの出力がある
  • USB-Cポートが複数ある

コンパクトかつ高出力な充電器は今後もどんどん出てくると思いますが、それを CIO NovaPort TRIO が全て満たしてくれたため、よほどの魅力がない限りこれから買い替えることはありません。

CIO NovaPort TRIO 65W の充電ポート部分の写真
充電ポートはUSB-C×2 / USB-A ×1
CIO NovaPort TRIO 65W を片手で持っている写真
片手に余裕で収まるサイズ感

まさに ” これでいい、これがいい ” と思えるアイテムでした。ぜひ参考にしてみてください。


12. Anker PowerLine III Flow (充電ケーブル)

果たして充電ケーブルはガジェットなのか?という疑問はあるかもしれませんが、ここで紹介したいのが「別名:絡まないケーブル」でお馴染みの Ankerの充電ケーブル「PowerLine III Flow」。

Anker PowerLine III Flow の写真

その魅力は「扱いやすさ」のひと言に尽きます。正直、充電ケーブルなんて急速充電対応で使えれば何でもいいでしょ?と思っていましたが、そんな考えを改めさせてくれました。

柔らかいことは単純に手触りが良いのもありますが、ケーブルの出し入れが本当に楽になります。

PowerLine III Flow をガジェットポーチにしまっている写真

普通のケーブルだと収納時の曲がり癖みたいなものがケーブルに残ってしまうところ、このケーブルは解いた瞬間に真っ直ぐになるし、収納もスムーズ。

定期的に買い替えるものではないからこそ、使いやすいものを選ぶと満足感も高まるので、ぜひ参考にしてみてください。


13. Belkin 3-in-1充電スタンド

MagSafe対応の iPhone 12mini を購入して以降、私の暮らしから充電の手間をなくしてくれたのが Belkin の3-in-1充電スタンド「BOOST↑CHARGE PRO 3-in-1 Wireless Charger with MagSafe」。

Belkinの3-in-1充電スタンドの写真

iPhoneやイヤホンの充電に必要不可欠だった「ケーブルを挿す / 抜く」という行為がなくなり、「デバイスを置くだけ」で充電が完結します。

私は Apple Watch も使っているので 3-in-1充電スタンドを購入しましたが、iPhoneとイヤホンだけなら2-in-1の充電スタンドのほうがスタイリッシュ。

MagSafe対応のiPhoneを持ってる人限定のアイテムですが、充電の手間がなくなることは思ってる以上に暮らしを快適にしてくれるので、ぜひ参考にしてみてください。


殿堂入りの買ってよかったもの|生活雑貨

最後は日々の暮らしを快適にしてくれるおすすめの生活雑貨を紹介します。どれも本当におすすめの便利グッズばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。


14. ARC`TERYX Mantis26(バックパック)

テレワークでノートPCを持ち運ぶことが多くなって購入したのが、アークテリクス(ARC`TERYX) の「Mantis(マンティス) 26」。その名の通り26Lサイズのバックパックです。

アークテリクス マンティス26 の写真

このバックパックを選んだ1番の理由は「背負い心地」。分厚い肩パッドや曲線的な背面部など体に負担をかけないことに特化しています。

マンティス26の肩パッドの厚みが分かる写真

その独特の形状ゆえ「自立しない」というデメリットもありますが、私はバックハンガーにかけて使っているので使いにくさを感じることはありません。

バッグパックをバッグハンガー(クリッパ)に引っ掛けている写真

愛用しているのは「Clipa」というバッグハンガーです。

今となっては、テレワークにも旅行にも使っていて無くてはならないバックパックになっています。背負い心地のよいバックパックを探しているなら、ぜひ参考にしてみてください。

ARC'TERYX(アークテリクス)
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15. drip PRESSo L(財布)

“ コンパクトがいい。でも小銭も入れたい “ と考えてる中で出会ったのがdripの三つ折り財布「PRESSo L」でした。

dripの3つ折り財布「PRESSo L」の写真

それまで使っていた財布のブランドが「イルビゾンテ」だったので三つ折り財布もそこで買おうかとも思いましたが、財布を考案したトバログさんやdripという会社を応援する意味も込めてこちらを購入。

イチ

もちろん使い勝手もしっかり見て選びましたw

PRESSo Lの中が分かる写真

カード4枚に小銭は10枚程度が入って普段使いには十分な収納力で、革財布には珍しい白っぽいカラーもお気に入りです。

PRESSo Lの大きさが分かる写真

手のひらに収まるコンパクトなサイズ感なので、キャッシュレス決済をメインにしている人はぜひ参考にしてみてください。


16. Miriyon 遠赤外線デスクヒーター

私は生粋の冷え性で、秋の終わり頃から足先がキンキンになってしまう体質。冬場は厚手の靴下+エアコンが欠かせなかったんですが、そんな時に見つけたのが「遠赤外線デスクヒーター」。

Miriyonのデスクヒーターの写真

作りは至ってシンプルで、立て掛け式のホットカーペットで足を取り囲んでるだけ。見た目は生活感が溢れ出てしまいますが、それでも暖かさは絶大で日中ならエアコンが要らないくらいです。

注意点は高温度での連続使用で、中には「床が焦げた」というレビューもあったので配慮が必要。私は温度設定を3段階の1番下(低) にして使っていて、今のところ問題なく使えています。

仕事をする上では下半身を温めて上半身は温めすぎない「頭寒足熱」がおすすめなので、ぜひ参考にしてみてください。


17. THERMOS 真空断熱マグカップ

在宅勤務だとデスクに座りっぱなしになりがち。それもあってデスク上に飲み物を置いておくのが当たり前になりました。そんな私が家で作業するとき、ほぼ毎回使っているのがサーモスの「真空断熱マグカップ」です。

サーモスの真空断熱マグカップの写真

このマグカップを知らない人はいないかもしれないくらい、今や在宅ワーカーの定番アイテムとなっています。私がこのマグカップを推す理由が、安心の保温 / 保冷性能デスクに馴染むシンプルな見た目の2点。

デスク上のアイテムとの相性もバッチリ

サーモスからはタンブラーも出てますがデスクで使うならマグカップがおすすめ。タンブラーに比べて容量は減るものの、その分重心が低くなって安定するし、取っ手がある方が万が一にもデスクに飲み物をこぼす心配がありません。

普段使いでもオールシーズン使えるので、ぜひ参考にしてみてください。


18. ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオアイ

在宅ワーク時の飲み物繋がりで定番のコーヒーマシン「ドルチェグスト」を購入しましたが、これも毎日使っていて本当になくてはならないアイテム。

私が使っているのは「ジェニオ アイ」というモデル。正直、機能性はあまり見ず「見た目」と「値段」だけで選びました。

ドルチェグスト ジェニオ・アイの写真

モデル毎に多少の機能差はあると思いますが、カプセルをセットしてコーヒーを抽出するという本質的な部分は変わらないので財布と相談して好きなモデルを選べばOK。

強いていえば、自分が使うマグカップやタンブラーと本体が干渉しないデザインのほうが容器によらず広く使えると思います。

ドルチェグストにマグカップをセットしている写真

持ってるか?持ってないか?で毎日のコーヒータイムにかける時間(手間)がかなり変わってくるので、手軽にコーヒーを楽しみたい人は買って損しないアイテムです。


19. SIMON フォグストップ缶(メガネクロス)

メガネと付き合ってもう20年以上、冬場のメガネの曇りと戦ってきましたが、それを終わりにしてくれたのがこれ。SIMON(サイモン)の曇り止めクロス「フォグストップ缶」です。

サイモンのフォグストップ缶の写真

マスク着用が求められるシーンが多くなってからは、メガネが曇るシーンも増えたので本当に助けられてます。1日1回拭けばその日メガネの曇りに悩むことはないのでホコリや指紋取りも兼ねて使っています。

表面は起毛している感じで指紋もしっかり取れる

クロスはアルミ製の缶に入れてコンパクトに持ち運べるのでポーチに入れておくのもおすすめ。

全メガネユーザーにおすすめのアイテムなので、ぜひ参考にしてみてください。


20. ミドリ ダンボールカッター

日用品を購入したり、ブログでレビューする商品を購入したりと私は大のAmazonユーザー。そんな私がダンボールの開封に使っているのがミドリの「ダンボールカッター」

ミドリのダンボールカッターの写真

見た目はカッターに見えない円形のコンパクトな小物ですが、中にセラミックの刃が隠れています。

ミドリのダンボールカッターの刃を出したところの写真

しかもマグネットが内蔵されているので、玄関や冷蔵庫に貼り付けておくこともできます。

ミドリのダンボールカッターをデスク脚に貼り付けている写真
私はデスク脚につけてます

ネットでの買い物が多い人は1つあって困らないアイテムなので、ぜひ参考にしてみてください。


21. 山崎実業 ダンボールストッカー

定期的にAmazonなどでネット購入してると部屋がダンボールだらけです。部屋でダンボールが場所を取らないように購入したのが、山崎実業の「ダンボールストッカー」。

山崎実業の段ボールストッカー

アイアン製で見た目もスッキリしたデザインが気に入っています。

底にはキャスターが付属していて移動も簡単なので普段は部屋の隅に置いておき、出し入れのときだけ取り出せます。

山崎実業のダンボールストッカー
かなりの段ボールをスッキリ収納できます

ネットでの買い物が多い人は漏れなくダンボールの処理に困ってると思うので、ぜひ参考にしてみてください。


殿堂入りの買ってよかったもの まとめ

この記事では、Amazonや楽天で購入した ” これは殿堂入り!” だと思える買ってよかったもの(おすすめのガジェットや神アイテム)を厳選して21個紹介しました。

どのアイテムも壊れたらすぐに買い直すくらい重要なアイテムなので、気になったモノがあればぜひチェックしてみてください。

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