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イチ
30代会社員 / テレワーク歴5年。
デスク周りの愛用品や快適な在宅勤務のヒントになる情報を発信。
すっきりしたデスクと機能的なモノが好きで家を最高の仕事場にしています。
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在宅勤務が辛いと悩む人へ|現役テレワーク会社員が語るストレス原因と乗り切る工夫7選

始まる前はワクワクしていたことでも、いざ始まると理想と現実のギャップを突き付けられることはよくあります。私にとって在宅勤務はその1つ。

” どうすれば快適に在宅勤務できるんだろう? ”
” 在宅勤務を始めて初めて会社の良さに気付いた ”
” 自宅を会社並み、それ以上の作業環境にしたい ”

こんなことを考えつつ目の前にあるストレス要因を1つ1つ潰してながら、かれこれテレワーク歴も5年を過ぎました。

この記事では私の経験をまとめて、” 在宅勤務が辛い… ” と悩む人に向けた在宅勤務のストレス原因と対応策を7つ紹介します。

この記事で書いていること

  • 在宅勤務が辛い理由
  • 在宅勤務のメリット
  • 在宅勤務の辛さを乗り越えるための対策

私の5年間の集大成になるので、これからもテレワーク(在宅勤務)の働き方を選んでいきたいと考える人はぜひ最後まで読んでみてください。

目次

在宅勤務が辛い・疲れると感じる理由

私の実体験からテレワーク(在宅勤務)に辛さや疲れを感じた理由はこちらです。

在宅勤務のここが辛いと感じる…
  • 人の目がない
  • 集中力が途切れやすい
  • ネット環境や作業デスクが整っていない
  • 周りの生活音・環境音がうるさい
  • 座りっぱなし(運動不足)で体がだるい
  • 孤独感を感じやすい
  • オンオフの切り替えが難しい
  • コミュニケーションが難しい

この8つが大きなストレス原因でしたが、逆に言えばこれさえ解消すれば快適にテレワーク(在宅勤務)ができると考えています。

次で1つ1つ詳しく紹介していきます。


1. 人の目がない

在宅勤務のメリットであり、デメリットにもなり得るのが「人の目がない」こと。

仕事に集中しやすい環境であると同時に、自分で自分をコントロールしないと逆に作業効率が落ちてしまいます。

在宅勤務では人の目がない

特に1人暮らしだと家の中に完全に1人。人の目がない中でいかに仕事に集中できる環境(状況)を作れるかが、テレワーク成功の大きなポイントになります。


2. 集中力が途切れやすい

2人暮らし以上なら在宅勤務で家族が近くにいるのは当たり前。「家」という過ごしやすい環境も仕事目線で考えると、常に近くに誰かいることが集中力を乱す原因になってしまいます。

1人暮らしだとしても、近隣の保育園や隣の部屋の人がいるので完全な1人きりになるのはなかなか難しいものです。

人の気配を気にせずに集中できる環境について考えるのが、テレワークで作業効率を上げる大事なポイントです。


3. ネット環境や作業デスクが整っていない

在宅勤務を始めたばかりだとなかなか自宅に「仕事のための設備」が整っていない人も多いんじゃないかと思います。

実は私も最初はリビングのテーブルに座り、スマホでテザリングして作業してました。

リビングテーブルで在宅勤務していたときの風景

最初の2〜3日は自宅で作業できる嬉しさが勝ちましたが、それ以降は腰や肩のコリがひどくて、作業に集中しにくい日々の連続。

子供が生まれたタイミングで引っ越しがあったので、この機に仕事部屋や作業デスクを購入したり、固定回線を契約して仕事環境は大きく変わりました。

自分の部屋・自分のデスクで在宅勤務している風景

仕事専用のデスクを持つだけでも目の前の仕事への集中力は大きく変わります。ネット環境や作業デスクは在宅勤務の必要経費だと感じた瞬間でした。


4. 周りの生活音・環境音がうるさい

それまで平日の昼間は会社にいたので、在宅勤務になって初めて「自宅の周りがどれだけうるさいか?」を知りました。

在宅勤務にありがちな生活音
  • 家族の生活音
  • 保育園の園児の声
  • ご近所さんの生活音

人間が聞いて理解できる音は「有意味騒音」と言われ、人の声やテレビの音は特に集中力を乱しやすい音とされています。

こういった「音」をいかに減らせるかで在宅勤務の作業効率は大きく変わります。


5. 座りっぱなし(運動不足)で体がだるい

在宅勤務だと通勤もなければ会議室への移動もありません。トイレも徒歩10秒です。

こうなると基本的に座りっぱなしになので、運動不足による肩や腰のコリや精神的なストレスが増えてしまいました。

在宅勤務で椅子に座りっぱなしの風景

身体のあちこちが痛くて作業に集中できなかったり、そもそも在宅勤務が嫌に感じてしまうのは本当にもったいないので、どうやって身体を動かす(リフレッシュする)かを考えるのは大切です。


6. 孤独を感じやすい

普段から対面で会話することで仲間意識も芽生え、お互いをフォローし合う意識も強くなります。

テレワーク(在宅勤務)がメインの会社に転職して正直、仲間意識は希薄になりました。(決して仲は悪くないです。笑)

在宅勤務では対面の文化はなく、目の前にはモニター画面だけになる
対面という文化はなく、目の前には画面だけ

心理学でも、人は接触回数が増えるほど好印象を持つ性質がある(単純接触効果)と言われており、テレワークになってこれを実感しました。

1人で目の前の作業に集中できるのは、テレワークのメリットでありデメリットでもあります。出社していた時は自然にできていた会社の人とのコミュニケーションも意識的に取る必要があります。


7. オンオフの切り替えが難しい

ベッドから起きて仕事場までは徒歩数秒なのがメリットである一方、逆にいえばすぐ近くの仕事場から逃げられない状況です。

在宅勤務では良くも悪くも夜まで作業できてしまう
夜も徒歩10秒で仕事に戻れる状況…

どんなに仕事が気になっても ” もうこれ以降は仕事しない! ” と自分の中で時間の区切りをつけないと残業しがちになってしまうので、自分の時間をコントロール意識がかなり大切になります。


8. コミュニケーションが難しい

テレワークになると「対話」よりも「文章」でのコミュニケーションが主体になります。やって気付きましたが、仕事を文章だけで進めるのは思った以上に難しい。

時には話した方が早いことでも電話をかけにくいこともあるので ” 文章だけでいかに相手に物事を伝えるか?” を考える必要があります。


在宅勤務にはメリットも多い

上でテレワーク(在宅勤務)の辛いシーンを色々と紹介しましたが、それでも私が今の働き方を選んでいるのは辛い以上のメリットを感じるからです。

テレワーク(在宅勤務)のメリット
  • 通勤自体がなくなる
  • 目の前の作業に集中できる
  • 自分のペースで働きやすい
  • 自分の好きな地域に住める
  • 仕事が終わった瞬間に休みが始まる

個人的には「自分でペースで働きやすい」のが1番のメリットです。

次では私が5年以上の経験から大切にしている、快適にテレワークを続けるためのコツを7つ紹介します。


在宅勤務の辛さを克服する方法|私の経験談

ここからはテレワークや在宅勤務を快適に続けるために私が実践して効果があったことを7つ紹介します。

在宅勤務の辛さを克服する7つの方法
  • ルーティンを作って仕事にリズムをつける
  • 作業デスクや自宅のネット環境を強化する
  • 自宅で身体を動かす機会を作る
  • ヘッドホン or イヤホンを導入する
  • コミュニケーションのための時間を取る
  • 「定時終了」を絶対ルールとするキャラ付け
  • クローズドクエスチョンを心掛ける

まだ試したことがないものが1つでもあれば、ぜひ参考にしてみてください。


1. ルーティンを作って仕事にリズムをつける

“ 作業に集中したい時は必ずこれをする ” というルーティンがあると仕事のリズムが作れます。

私は朝や昼食後にエンジンがかかりにくかったり、色々な誘惑に流されがちなので、そんな時のためにいくつかお決まりのルーティンがあります。

私の定番の在宅ワークルーティン
  • 仕事前の飲み物は必ずコーヒー
  • 仕事中にかける音楽はボサノバカフェ
  • 気分が乗らない時はアップテンポの洋楽
  • 昼食後は必ずスタンディングデスクで作業

こんな風にいつも同じリズムで作業することで仕事を始めるスイッチになります。

何事も「やり始め」に1番パワーが必要なので、作業に集中するキッカケ作りとして参考にしてみてください。


2. 作業デスクや自宅のネット環境を強化する

会社に通勤しているときは作業デスクやネット環境は会社が整備してくれていましたが、在宅勤務になるとそこは自分で整備する必要があります。

ここは絶対にケチるべきではない投資です。

作業デスク
ネット環境

今まで5年ほどテレワークを続けてきて、作業環境の良し悪しは在宅勤務の作業効率を大きく左右するのを感じています。

特に作業デスクは目の前の仕事に集中したり、仕事中の身体の負担を軽減してくれるものなので、私が1番最初にお金をかけた部分でした。

どんな作業デスクにするかは部屋の間取りや家族の有無などで変わると思いますが、私の作業環境が少しでも参考になれば嬉しいです。


3. 自宅で身体を動かす機会を作る

在宅勤務では通勤はもちろん、会議室への移動やトイレすらほとんど時間がかかりません。こうなると運動不足はどうしても避けられない問題

運動するために仕事の時間が減ったり、作業効率が下がっては本末転倒なので、仕事しながら身体を動かせるアイテムを導入しました。

スタンディングデスクで立ち作業
フィットネスバイクで運動しながら作業

フィットネスバイクは運動効果が大きいですが場所を取るのが難点。スタンディングデスクは運動効果は少ないですがリフレッシュ効果は絶大でした。

腰痛対策や運動不足の解消になるのはもちろん、気分転換できて集中できる時間が伸びた感覚があるのでおすすめです。


4. ヘッドホン or イヤホンを導入する

在宅勤務の意外な盲点が「音」。家族の生活音やご近所さんなど周囲の環境音です。どんなに良い環境でも騒音1つで仕事の集中力は一気に下がります。

私は家ではヘッドホン、外ではイヤホンをつけることで周りの雑音に左右されない作業環境を作ることができました。

Anker Soundcore Life P3でノイズキャンセリングしている風景
Anker Soundcore Life P3
Anker Soundcore Life Q35でノイズキャンセリングしている風景
Anker Soundcore Life Q35

両方持つ必要はなく、あなたの作業環境に合わせてどちらか一方だけあれば十分。

周りに保育園や幼稚園がなく子供が少ない環境なら「イヤホン」、家族やご近所から子供の声がする環境なら「ヘッドホン」がおすすめです。


5. コミュニケーションの時間を取る

会社で仕事をしていた時には無意識すぎて気付かなかった在宅勤務のデメリット。それが「コミュニケーションが減ること」でした。

実は重要だったコミュニケーション
  • 出社してする挨拶
  • 昼食中のメンバーとのムダ話
  • 会議の前後や移動中のアイスブレイク

テレワーク(在宅勤務)になると、上のようなコミュニケーションは意識しないとできません。

正直、この時間が増えても仕事の成果は1ミリも変わりません。でも、この時間があったからこそ仕事上でのコミュニケーションが円滑になっていたことに気付きました。

コミュニケーションを目的としたMTGをしておくと、いざという時にスムーズに仕事が進むので試してみてください。


6. 定時終了を絶対ルールとするキャラ付け

夜型の人が自主的に夜を選んで働く分には問題ないですが、私は朝型なのに夜まで働いてしまうこともありました。

この対策として効果的だったのが「定時で終わる」キャラ付け。そしてそれを崩さない強い意志ですw

こういった仕事をいかに減らせるかが重要
  • 誰でもやれることを自分でやる
  • 残業前提でスケジュールを立てる
  • 今日中にできる?の質問にNOと言えない

こういった1つ1つを少しずつ減らして、自分が今日やるべきことに全集中する。文字にすると簡単ですが、会社員がこれを実行するのはかなり難しい。

テレワーク(在宅勤務)では大なり小なり「仕事ぶり」ではなく「仕事の成果」で評価されます。ここを逆手にとって ” 仕事は終わってるので定時終了しますが、何か問題でも?” くらいの意気込みで終わるのがコツです。


7. クローズドクエスチョンを心掛ける

テレワークではコミュニケーションの主体は文章。メールやチャットの返信は即レスとは限りません。

対面なら10分で済むような議論でも文章だけだと1日以上かかることもあるし、電話で話したいと思っても相手がカフェやリモートオフィスに居てすぐに話せないこともあります。

そんな時に重要なのが、クローズドクエスチョン。

クローズドクエスチョン とは?

回答を限定する質問。選択肢を用意して、その中から選ばせる質問。「はい」か「いいえ」を選ぶものや「犬と猫ではどちらが好きか」といった質問など。

出典:コトバンク

相手の状況も分からないのに自分の都合で相手の時間を奪う「電話」は絶対NGです。

相手がネガティブな状態で話を聞くことになるので、自分のためにも最短距離でOKを取りにいく会話を心がけるのがおすすめです。


在宅勤務が辛い理由と対策7選 まとめ

この記事では、” 在宅勤務が辛い… ” と悩む人に向けた在宅勤務のストレス原因と対応策を7つ紹介しました。

在宅勤務の辛さを克服する7つの方法
  • ルーティンを作って仕事にリズムをつける
  • 作業デスクや自宅のネット環境を強化する
  • 自宅で身体を動かす機会を作る
  • ヘッドホン or イヤホンを導入する
  • コミュニケーションのための時間を取る
  • 「定時終了」を絶対ルールとするキャラ付け
  • クローズドクエスチョンを心掛ける

テレワーク(在宅勤務)はデメリットもありますが、それ以上のメリットがあると感じています。この記事で私が過去に経験した辛さを感じる人が1人でも減れば嬉しいです。

他にもテレワーク(在宅勤務)で働くために最低限必要なモノなども紹介しているので、ぜひ読んでみてください。


▼この記事の中で紹介した参考記事


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