Soundcore Life Q35 レビュー|在宅ワークの騒音を消すノイズキャンセリングヘッドホン


通勤することもなく家で仕事できるなんて快適に決まってる。
そう思っていた在宅ワークでしたが、実際は色々な生活音があってかなり厄介でした。

「周りの音に邪魔されることなく仕事がしたい。」

ということで、テレワークの騒音対策として導入したノイズキャンセリングヘッドホン「Soundcore Life Q35」について紹介します。

愛用のヘッドホン|Soundcore Life Q35
毎日使う愛用のヘッドホン|Soundcore Life Q35


こんな人におすすめ
「Soundcore Life Q35」

  • 1万円前後の予算で購入したい
  • 品質がしっかりしたヘッドホンが欲しい
  • シンプルデザインのヘッドホンが欲しい
  • iPhoneに有線接続できるヘッドセットを探している
  • USB Type-Cで充電したい


電話会議の声が聞き取りにくいこと以上にうるさくて仕事に集中できないのは致命的。

せっかく通勤時間がなくなって仕事が終われば即自由!という働き方でも、効率が下がって自由時間が増えないのではメリット半減なのでぜひ参考にしてみてください。

Soundcore Life Q35 はこんな商品!

私が購入したのはSoundcoreのノイズキャンセリングヘッドホン「Soundcore Life Q35」。

ヘッドホン|Soundcore Life Q35
種類Soundcore Life Q35
サイズ幅23.6cm
奥行18.2cm
高さ8.1cm
重さ約270g
再生可能時間最大38時間 (LDAC+ノイキャン使用時)
最大40時間 (ノイキャン使用時)
最大60時間 (通常再生時)
充電時間約2時間
充電端子USB Type-C
Bluetooth規格Bluetooth 5.0
対応コーデックSBC / AAC / LDAC
同梱物USB-C & USB-Aケーブル
3.5mm AUXケーブル
航空機用プラグアダプター*
ハードトラベルケース
18ヶ月保証+6ヶ月 (Anker会員登録後)
*航空機によっては接続できない場合あり


Soundcoreは充電器でお馴染みのAnker(アンカー)グループにあるオーディオブランド。(参考:Soundcore公式ホームページ

私はAnker製の充電器を多く愛用していたので品質に妥協しないグループだろうと思い、安心して購入できました。


Life Q30との違い

数あるSoundcoreのヘッドホンの中でもQ35は全部盛りのハイエンドクラスですが、凄まじい勢いで色々なタイプのヘッドホンが出ているので1世代前の「Q30」との違いを調べてみました。

種類Soundcore Life Q35 Soundcore Life Q30
重さ約270g 約260g
再生可能時間最大38時間 (LDAC+ノイキャン使用時)
最大40時間 (ノイキャン使用時)
最大60時間 (通常再生時)

最大40時間 (ノイキャン使用時)
最大60時間 (通常再生時)
充電時間約2時間 約2時間
充電端子USB Type-C USB Type-C
Bluetooth規格Bluetooth 5.0 Bluetooth 5.0
対応コーデックSBC / AAC / LDAC SBC / AAC
同梱物USB-C & USB-Aケーブル
3.5mm AUXケーブル(マイク付)
航空機用プラグアダプター*
ハードトラベルケース
18ヶ月保証+6ヶ月 (Anker会員登録後)
USB-C & USB-Aケーブル
3.5mm AUXケーブル
航空機用プラグアダプター*
ハードトラベルケース
18ヶ月保証+6ヶ月 (Anker会員登録後)
*航空機によっては接続できない場合あり


個人的に大きな違いだと思うのが「LDAC対応」と「音声マイク付ケーブル付属」の2点。

1万円ほどの価格でLDAC(ハイレゾ級)の音を楽しめる機能性を持っているのは他のヘッドホンを比べてもかなり安い方です。

個人的には在宅ワーク用での用途が主なので「マイク付きの有線ケーブル」の方がよく使いますが、ヘッドホンの内蔵マイクよりも口に近い分だけしっかり音を拾ってくれるので、ヘッドセットとして使うにも十分なヘッドホンです。

ヘッドホンと有線ケーブル
マイク付きの有線ケーブルが地味に嬉しい


2つの価格差は2,000円ほどなのでそれでLDAC対応(ハイレゾ級の音質)が手に入るなら安いと思いますが、普段はiPhoneなどLDACに対応していない端末しか使わない人にはメリットにならないので「Soundcore Life Q30」の方が安い分だけお得です。

ただし、Life Q30だと有線ケーブルにマイクが付きませんが内蔵マイクが使えるので電話会議は問題なくできます。(これはLife Q35も同じ)

毎回Bluetooth接続する必要があるので普段は別の端末で音楽を聴いている人にはひと手間かかることになるのがネックかなと思います。


Soundcore Life Q35 の良かった点

ここからは実際に使って分かった「Soundcore Life Q35」の特徴をまとめていきます。
まずは良かったところから。

「Soundcore Life Q35」の良かった点

  • 快適な着け心地のイヤーパッド
  • ウルトラノイズキャンセリング搭載
  • ヘッドセットとして使えるマイク付の有線ケーブルあり
  • ハイレゾ再生対応
  • LDAC対応
  • 複数台接続(マルチポイント)対応
  • NFCペアリング対応


ざくっとまとめるとこんな感じで使い心地としてはかなり満足しています。
それでは詳しく紹介していきます。


重さも感じにくく着け心地も楽

在宅ワークの中で長時間つけることも想定していたので着け心地はかなり気にしていましたが、個人的には合格点です。

Soundcore Life Q35(イヤーパッド部分)
イヤーパッドには十分な厚みがあります


耳パッドの部分にはしっかりクッションが付いていてメガネの上からでも装着できるくらい。
締め付けも強すぎず弱すぎずで長時間つけていても苦にならない設計です。

私は頭が大きいのでヘッドホンによっては耳が押されて痛くなってしまうものもあるんですが、そういった不安もなく使えるのは嬉しいポイントでした。

Soundcore Life Q35のアームを広げたところ
軽い力で広がるので頭が大きくてもキツくないw


生活音・子供の声を十分に消してくれる

ヘッドホンによって特徴(性能)はバラバラですが、1番のポイントだったノイズキャンセリング性能は仕事に集中するには申し分ないパフォーマンスがあると感じました。

Soundcore Life Q35のノイズキャンセリングボタン
左耳の後ろにNCボタンがあります


ボタンを押した瞬間に周りの音がスッと消える感じは最高。
ヘッドホンを外したときも「自分の周りはこんなに騒音だらけだったのか!」と驚くレベルです。

クーラーや空気清浄機のような「生活音」はノイズキャンセリングだけで十分消してくれました。

Soundcore Life Q35とecho show5
Soundcore Life Q35とecho show5で音響関係は完璧


とはいえ、完全な「無音の世界」になる訳ではありません。
瞬間的に入る音は消しきれない感じです。

私は家に娘がいたり、すぐ前に保育園があるので子供の声も聞こえる環境なんですが、泣き声や奇声などは少し聞こえました。

「子供の声」はノイズキャンセリング+音楽を流すことで聞こえなくなるので、在宅ワーカーの方は音楽も合わせて流すことをオススメします。


音声マイク付きでヘッドセットとしても使える

「Soundcore Life Q35」は他のモデルと比べて同梱物が充実しているのも嬉しいポイントで、中でも「音声マイク付きの有線ケーブル」があるのは在宅ワーカーとしては高評価。

Soundcore Life Q35とマイク付きの有線ケーブル
付属のマイク付き有線ケーブルが在宅ワークに最適


このケーブルは「3.5mmのイヤホンジャック」に対応しているので iPhone6sなどは直接繋いでヘッドセットとして使うこともできます。

Soundcore Life Q35とマイク付きの有線ケーブル
マイク付き有線ケーブルを挿すだけでヘッドセットとして使える


普段は iPadにBluetooth接続して音楽を流していますが、テレビ会議のときだけ有線ケーブルを挿すことで手軽に接続先を切り替えられるのが楽で重宝してます。

ちなみにケーブルの長さは「1.2m」でスマホをデスクの上に置いても仕事のジャマにならないのも嬉しいポイントでした。

Soundcore Life Q35とマイク付きの有線ケーブル
有線ケーブルは1.2mあるからデスク上でも使いやすい


Soundcore Life Q35 の惜しい点

次は実際に使ってみて分かった「Soundcore Life Q35」の特徴(惜しい点)をまとめていきます。

「Soundcore Life Q35」の惜しい点

  • 長時間のノイズキャンセリング利用はオススメしない
  • 設定内容が分かりにくい


それではこちらも詳しく紹介していきます。


長時間ノイキャン+音楽を流すのはオススメしない

私がノイズキャンセリングヘッドホンに慣れていないからかもしれませんが、1日中ノイズキャンセリングONで音楽を聴くと耳が詰まる感じがしました。

Soundcore Life Q35を装着
イヤーパッドは快適だけど終日ANCはツライかも


ノイズキャンセリングが「外音に対して逆位相の音をぶつけて相殺する」という仕組みなので、聞こえていないだけで実際は音が入ってきてるので疲れるんだと思います。

(それだけノイズキャンセリングが強力ということでもあるんですが)

普通に音楽を聴く分にはまったく問題ないので、集中したいシーンではノイズキャンセリングをONにして、リラックスしたいシーンではOFFにするなど場面によってON/OFFの使い分けをするのがオススメです。


設定内容が分かりにくい

「Soundcore Life Q35」は見ての通り、かなりシンプルなデザインです。

Soundcore Life Q35(本体表面)
表面はロゴだけのシンプルなデザイン
Soundcore Life Q35(操作ボタン部分)
操作ボタンは全て本体裏側


電源ランプはON/OFFのタイミングで点灯するだけなので、パッと手に取ったときに電源のON/OFFや、モード(外音取り込み or ノイズキャンセリング)をすぐに判断するのは難しいです。

とはいえ、充電は(通常再生時で)最大60時間使い続けられるので電池切れになったことはないし、片方を手で押さえるだけで簡単にモードを切り替えられるので不便に感じないのが逆に凄いところでもあるんですが。笑

Soundcore Life Q35(本体操作)
本体を外から抑えるだけでノイズキャンセリングをON/OFF可能


強いて言えば、電源については装着検知で自動的にON/OFFしてくれると最高でしたが、それ以外の機能がモリモリなので価格のことを考えると無茶なお願いですね。笑


最後に(まとめ)

今回の記事はここまでです。

この記事ではテレワークの騒音対策として導入したノイズキャンセリングヘッドホン「Soundcore Life Q35」を紹介しました。

「Soundcore Life Q35」の良かった点

  • 快適な着け心地のイヤーパッド
  • ウルトラノイズキャンセリング搭載
  • ヘッドセットとして使えるマイク付の有線ケーブルあり
  • ハイレゾ再生対応
  • LDAC対応
  • 複数台接続(マルチポイント)対応
  • NFCペアリング対応

「Soundcore Life Q35」の惜しい点

  • 長時間のノイズキャンセリング利用はオススメしない
  • 設定内容が分かりにくい


せっかく在宅ワークできる状況でも周囲の騒音がネックで出社している人もいると思いますが、諦めるのは早いです。

値段は1万円ほどと少し張りますがヘッドホンとしての機能がしっかりしていて作業に集中するには十分なノイキャン性能があるので、在宅ワークが多い人でまだノイズキャンセリングのヘッドホンを持っていない人はぜひ参考にしてみてください。


ヘッドホン以外にも作業に集中できる快適なデスク環境を作るために購入したアイテムを別の記事で紹介しているので、合わせて読んでもらえると嬉しいです。

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それでは!


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