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イチ
30代会社員 / テレワーク歴5年。
IT企業で会社員として働きながら、デスク周りの愛用品やテレワークで働くコツを発信。
デスクいじりが趣味で、自宅を最高の仕事場にしています。

TP-Link Archer AX10 レビュー|デュアルバンド×Wi-Fi6対応ルーターで在宅ワーク環境を快適にしてみた

テレワークになって日中も家族と同じWi-Fiを使うようになりネット回線の速度に不満を覚え始めた人もいるんじゃないかと思います。私もそんな1人です。

“ 爆速の通信環境を作りたい ”
“ 在宅勤務のために通信環境を見直したい ”
“ 複数端末でWi-Fi共有しつつ安定して使いたい ”

在宅勤務が多い私にとって、自宅のネット回線速度は仕事の生産性にも関係する重要ポイント。ということで、無線LANルーターを導入してみました。

TP-Linkの無線ルーター「Archer AX10」

この記事では、TP-Link のデュアルバンド×Wi-Fi6対応の無線LANルーター「Archer AX10」をレビューします。

この記事で書いていること

  • TP-Link Archer AX10 の概要
  • 良かった点・惜しい点
  • 口コミや評判
  • Archer AX10 の設定手順

ルーターを変えただけで回線速度が変わるのかは半信半疑でしたが、思った以上に自宅のネット環境が改善して驚きました。

特に賃貸物件の都合上、ルーターから作業環境までが離れている(部屋を隔てている)ような人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

TP-Link
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Archer AX10
メリット
  • 通信速度が10倍以上になった
  • アプリで優先的に接続したい機器を選べる
  • 別売スタンドを使えば省スペースに置ける
デメリット
  • 同梱のLANケーブルはおすすめできない
この記事の目次

私が購入したのは、TP-Linkから出ているWi-Fi6対応の無線ルーター「Archer AX10」。開封するとこんな感じです。

TP-Linkの無線ルーター「Archer AX10」の同梱物
クリックすると商品スペックが見られます
種類Archer AX10
サイズ幅26.0cm・奥行13.5cm・高さ3.9cm
重さ360g
規格Wi-Fi 6
IEEE 802.11ax/ac/n/a(5GHz)
IEEE 802.11n/b/g(2.4GHz)
Wi-Fi速度AX1500
5GHz:1201Mbps(802.11ax)
2.4GHz:300Mbps(802.11n)
有線ポートギガビットWANポート×1
ギガビットLANポート×4
同梱物Archer AX10 本体
電源アダプター
RJ45 LANケーブル
かんたん設定ガイド
詳しい仕様はTP-Link公式HP(こちら)をご確認ください

TP-Linkは1996年に設立されたネットワーク関連のアイテムを多く販売しているグローバル企業。在宅ワーカーに必要なスマートホームデバイスを多く開発しています。

TP-Link自体はTwitterのフォロワーさんが書いた記事で知り、ちょうど同じような状況で悩んでいたので “ これはいいかも ” と思って試してみました。

私はインターネットに「NURO光」を使っていたので、自前のルーター(TP-Link Archer AX10)とNURO光のモデムを接続して使っています。

結論、速度はかなり改善したので本当に導入して良かったです。


TP-Link Archer AX10 の使用感レビュー

ここからはArcher AX10 を使って感じた「良かった点」「惜しい点」を紹介します。

Archer AX10
メリット
  • 通信速度が10倍以上になった
  • アプリで優先的に接続したい機器を選べる
  • 別売スタンドを使えば省スペースに置ける
デメリット
  • 同梱のLANケーブルはおすすめできない

ぜひ購入前の参考にしてみてください。


通信速度10倍以上!ネット遅延の悩みが消えた

結論からいうと、Archer AX10 の導入前後で仕事部屋の通信速度は10倍以上に改善しました。

Archer AX10の導入前
Archer AX10 導入前
Archer AX10の導入後
Archer AX10 導入後

我が家の場合、仕事部屋とルーター置き場が遠かったので、より効果が出やすかったのもあると思います。

我が家の部屋の間取り
私の仕事部屋と通信機器は1番遠い距離にある…

あなたのデスク環境(仕事部屋)と通信機器に距離があるならルーター導入の価値はあると思うので、ぜひ参考にしてみてください。


専用アプリ Tether で優先する機器を選べる

TP-Linkでは「Tether」という専用アプリが展開されていて、これが在宅ワーカーにとってはかなり嬉しいアプリになっています。

TP-Link Tether

TP-Link Tether

posted withアプリーチ


「コンテンツ制御」を重宝する人は限られる気がしますが、「ネットワーク監視」や「QoS」は在宅勤務の私にとってかなり嬉しい機能でした。

Tether アプリの主な機能
  • QoS (特定端末のアクセスを優先)
  • ネットワーク監視 (不正アクセス確認)
  • コンテンツ制御 (特定サイトの閲覧不可)

アプリで設定できる主な機能は下記のとおりで、中でも私が1番嬉しかった機能が「QoS(Quality of Service)」。

つまり、特定の端末からのアクセスを優先することができます。私は平日の日中帯は会社PCのアクセスを優先するように設定しています。

Tetherアプリ画面|QoS機能設定

優先的に通信する端末を選べるだけでなく、時間帯まで選べるので家族が自宅にいてもネットワークの取り合いにならないので助かりました。


専用スタンドを使えばコンパクトに設置可能

Archer AX10 には別売りで専用スタンドをつけることができます。

TP-Link Archer-AX10 のスタンド

正直、鉄板2枚が加工されただけの簡単なものですが、これを使うことで狭いスペースでも本体を縦置きすることができます。

TP-Link Archer-AX10 をスタンドで立てたところ

本体裏の穴にフックを引っ掛けることで壁に設置することもできますが、本体から出たケーブルがモロ見えしてしまうので私は床置き派。

TP-Link Archer-AX10 本体裏のフック穴

ここは好みの問題もありますが、壁に設置したり、床に平置きしたくない人は、一緒に縦置き用のスタンドをセットで購入するのがおすすめです。


同梱のLANケーブルは使わず別購入がおすすめ

ルーターの回線速度は通信機器(ONU)本体の性能と通信機器とルーターを繋ぐLANケーブルの性能に大きく左右されます。

Archer AX10 にはLANケーブルは付属していますが品質的には微妙に感じました。

同梱のLANケーブルは「約1.2m」

別で持っていたLANケーブルに差し替えただけで明らかに回線速度が上がりました。

ここをケチるとルーターを購入したのに回線速度が早くならなった…のような展開もあり得るので、LANケーブルはなるべく良いもので設置に必要十分な短いものを選ぶのがオススメです。

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TP-Link Archer AX10 の口コミや評判

TwitterでTP-LinkのWi-Fiルーター「Archer AX10」に関する口コミや評判を集めてみました。

イチ

ポジティブな意見だと、ネット環境の向上性能の高さを挙げてる人がいました


イチ

ネガティブな意見は見つかりませんでしたが、TP-Linkより他メーカーのほうが性能が上と感じる人もいるようです。どれくらいの性能を求めるかでも変わってきますが、最上級を求める人には向かないのかもしれません


TP-Link Archer AX10 によくあるQ&A

ここでは、Archer AX10 によくある質問に一問一答形式で回答しました。

購入前に気になるところに回答したつもりなので、ぜひ参考にしてみてください。

デュアルバンド対応とは何か?

デュアルバンド対応とは「通信機器が2つの周波数帯域での通信に対応すること」です。

Archer AX10 は「2.4GHz」と「5GHz」の2つの周波数帯で通信することができます。


Archer AX10 の速度はどれくらい?

Wi-Fi速度は5GHzで「1201Mbps(802.11ax)」、2.4GHzで「300Mbps(802.11n)」です。

Archer AX10 を導入する前後での、我が家のネット回線速度の違いはこちらです。

Archer AX10 導入前
Archer AX10 導入後

私の自宅の間取りの結果なので皆に言えることではないですが、速度は10倍以上も上がりました。

ルーターは回線速度を上げるアイテムではなく、回線速度が(部屋の壁やドアで)遅くなるのを防ぐアイテムなので、通信機器から作業部屋が遠い人は試してみる価値ありだと思います。


Archer AX10 の接続可能なデバイス数はいくつか?

最大接続台数は「26台」です。

よほどのことが無い限り、デバイスの接続台数が足りなくなることはないはずです。


Archer AX10 の設定手順 ※NURO光を利用

ここからは実際に私が「Archer AX10」を設置するまでに行なった作業手順を紹介します。

私は「NURO光」を契約していて「HG8045Q」という通信機能(ONU)とルーター機能が一体になった機器を使っていました。

NURO光の通信機器「HG8045Q」

Archer AX10だけの設定手順なら公式サイトの説明書を見れば十分でしたが、NURO光の機器が自前ルーターの使用NG。。。

ということで今回は、ONUの設定を変える裏ワザ的な方法で「HG8045Q」に Archer AX10 を接続するまでの手順を紹介します。

イチ

こちらのサイトも分かりやすかったので紹介しておきます。


STEP
ONUの電源をOFF

まずは作業時点で接続している各端末からの通信を切るためにONU(HG8045Q)本体の電源を切ります。

合わせて、家中の端末がWi-Fiを「OFF」にしておきます。


STEP
ONUとルーターをLANケーブルで接続

ONU側の「LANポート」、ルーター側の「WANポート」にLANケーブルを接続します。

TP-Link Archer AX10 のWANポートにLANケーブルを挿しているところ

ルーターの通信速度はLANケーブルにかなり左右されるので、なるべく良さげなLANケーブルを使うようにしてください。また、LANケーブルの長さも必要以上に長すぎない方が良いと思います。


STEP
ONU→ルーターの順に電源を入れ

Archer AX10の電源スイッチは本体上部の1番右です。

TP-Link Archer AX10 の電源スイッチ
電源ボタンは本体上の1番右


STEP
ルーターのIPアドレスを確認

TP-Linkの公式アプリ「Tether」のホーム画面から「ステータス」を選び、インターネット接続にあるIPアドレスを確認します。

Tetherアプリ画面|ホーム画面
Tetherアプリ画面|インターネット接続

まだアプリがダウンロードできていない場合は、ルーターのWi-Fiに接続したPCのブラウザ上に「http://tplinkwifi.net」と入力してルーターのWAN側IPアドレスを確認することもできます。

ただ、アプリはいずれ必要なのでダウンロードしておくことをおすすめします。


STEP
ONUの設定画面にログインしWAN名を確認

PCのブラウザ(ChromeやSafariなど)を開いて、URLを入力する部分に「192.168.1.1」を入力して検索します。

ONUのログイン画面

これで「HG8045Q」の設定画面が表示されるので、アカウントとパスワードに「admin」と入力してログインします。

その後、ステータス>WAN情報 に記載されている「IPv4情報」に記載されているWAN名を確認(メモ)しておきます。

ONU設定画面|WAN情報


STEP
DMZ設定を有効化

転送ルール>DMZ設定 にある項目を下表のとおりに設定します。

ONU設定画面|DMZ設定
DMZを有効にするチェックを入れる
WAN名STEP5で確認したWAN名
ホストアドレスSTEP4で確認したIPアドレス

設定したら「適用」をクリックして完了です。


この記事では、TP-LinkのWi-Fi6対応の無線LANルーター「Archer AX10」をレビューしました。

Archer AX10
メリット
  • 通信速度が10倍以上になった
  • アプリで優先的に接続したい機器を選べる
  • 別売スタンドを使えば省スペースに置ける
デメリット
  • 同梱のLANケーブルはおすすめできない


通勤時間がなくなっても、自宅に快適なデスク環境があっても、家のインターネットが遅くて仕事にならないのでは本末転倒です。

テレワーク(在宅勤務)でネットワーク環境は最重要ポイントといっても過言ではない投資して損しない部分なので、ぜひ参考にしてみてください。

TP-Link
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別の記事では、在宅勤務の便利アイテムなども紹介しているので、ぜひ読んでみてください。


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