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イチ
2016年にテレワーク中心の働き方へシフトしたIT企業の会社員。
在宅勤務で働く傍ら、デスク周りのガジェットやテレワークの働き方について発信。
Yahoo! JAPAN、ライフハッカー日本版などの外部メディアでコンテンツ制作を行なったり、Webライターとしても活動しています。

在宅ワーク用キーボードのおすすめはどれ?HHKB・Lofree Flow・MX Keys Sを本音比較

この記事はアフィリエイト広告を含みます

” キーボードって、どれを選んでも大体は同じじゃないの? ー “

在宅ワークを始めた頃、私はそう思っていました。ただ、毎日長時間使うようになると、キーボードの違いは思った以上に大きいです。

打っていて気持ちいいキーボードもあれば、仕事中に余計なストレスを感じにくいキーボードもあります。逆に、見た目は気に入っていても、配列や使い方が合わないと、少しずつ使わなくなることもありました。

今回比較するのは、私が実際に愛用してきた以下の3台。どれも良いキーボードですが、向いている人はかなり違います。

  • HHKB Professional HYBRID Type-S
  • Lofree Flow
  • Logicool MX Keys S

この記事では、スペックだけでは分かりにくい「使ってどう感じたか」を中心に、在宅ワーク用としてどれを選ぶべきか整理していきます。

この記事で書いていること

  • HHKB・Lofree Flow・MX Keys Sの違い
  • 在宅ワーク用に選びやすいキーボード
  • 打鍵感・疲れにくさ・デザイン・配列の違い
  • 実際に使って感じたメリット・デメリット
  • どんな人にどのキーボードが合うか

キーボードは毎日触るものですし、「高い買い物だから失敗したくない」「結局どれを選べばいいか分からない」という人は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

結論:仕事用に失敗しにくいのはMX Keys S

先に結論から言うと、在宅ワーク用として失敗しにくいのはMX Keys Sです。

理由はシンプルで、仕事中に余計なことを考えずに使えるからです。

静かで、疲れにくくて、配列も自然。キーボードに強い個性はありませんが、毎日長時間使う仕事道具としては、この「普通に使いやすい」がかなり強いです。

ただし、これは「MX Keys Sが絶対に一番良い」という意味ではありません。
タイピングそのものを楽しみたいならHHKB、デスク環境の満足度を上げたいならLofree Flowの方がハマる人もいます。

イチ

ざっくり整理すると、こんな感じです!

先に結論

気になるモデルがあれば、先に価格や在庫を確認してみてください

この3台は「どれが一番良いか」ではなく、「キーボードに何を求めるか」で選ぶものだと感じています。


3台を目的別に選んでみた

まず最初に3台の違いを整理するとこんな感じです。

イチ

スマホの方は横にスクロールして見られます

比較項目 HHKB Lofree Flow MX Keys S
打鍵感 ◎ 唯一無二。打っていて楽しい ○ コトコト感が心地よい ○ クセがなく無難
疲れにくさ △ 慣れが必要 ○ 軽めで使いやすい ◎ 長時間作業に強い
静音性 ◎ 静か ○ ほどよく静か ◎ かなり静か
デザイン ○ 無骨で好みは分かれる ◎ デスク映えする ○ シンプルで仕事向き
価格 △ 高い ○ 中価格帯 ○ 比較的選びやすい
配列 JIS / USあり △ US配列前提。購入前に要確認 JIS / USあり
向いている人 タイピングを楽しみたい人 デスク環境にこだわりたい人 仕事で長時間使う人

表だけで見ると少し細かく感じるかもしれませんが、選び方はシンプル。自分がキーボードに何を求めるかで選ぶ方が、後悔しにくいと思います。

ざっくり整理すると、私の選び方はこんな感じです!

私が思う3台の選び方
  • 仕事道具としての使いやすさを重視するなら:MX Keys S
    疲れにくく、静かで、配列も自然。毎日長時間使う在宅ワーク用として一番選びやすい
  • タイピングの楽しさを重視するなら:HHKB
    独特の打鍵感があり、文章を書く時間そのものを楽しみたい人に向いてる
  • デスクに置いたときの満足感を重視するなら:Lofree Flow
    デザイン性が高く、キーボードもデスク環境の一部として楽しみたい人向け
  • 配列の慣れやすさを重視するなら:MX Keys S / HHKB
    どちらもJIS配列を選べるので、普段の仕事環境に近い感覚で使いやすい

打鍵感、疲れにくさ、静音性、デザイン、配列、価格。見るポイントはいろいろありますが、いきなり細かいスペックを見るよりも、まずは「自分がどのタイプに当てはまるか」から考えた方が選びやすいと思います!

イチ

気になるものが決まったら、価格や配列だけ先に確認しておくのもあり!


キーボード選びで失敗しない3つのポイント

いろいろ試してみて分かったのは、「なんとなく」で選ぶと失敗しやすいということです。

私自身、最初は見た目や評判だけで選んで、少し使いづらさを感じたこともありました。キーボードは毎日使うものなので、小さな違和感が積み重なります。

逆に言えば、次の3つを押さえておけば、大きく外すことは少ないです。

① 打鍵感か、疲れにくさか

最初は「気持ちいいキーボードが欲しい」と思っていました。
ただ、実際に毎日仕事で使い続けてみると、「疲れにくさ」の重要性に気づきました。

打っていて楽しいキーボードは、文章を書くときの気分を上げてくれます。これはHHKBの強さです。

一方で、毎日の仕事で何時間も使うなら、疲れにくさや静音性もかなり大事です。ここはMX Keys Sが強いです。

Lofree Flowはその中間で、打鍵感も楽しめるし、見た目の満足度も高い。ただし、配列の問題があるので、誰にでもすすめやすいわけではありません。

この観点で見ると、HHKBは「打っていて楽しい」キーボード、MX Keys Sは「疲れずに仕事を進める」キーボードです。


② 配列は思ったより大事

JIS配列か、US配列か。これは想像以上に大きいです。

「慣れれば問題ない」と言われることもありますが、仕事中にストレスを感じるかどうかは別の話でした。

特に会社PCと併用する場合、配列が違うと地味に手間がかかります。記号の位置が違ったり、ショートカットの感覚が変わったり、ちょっとした操作で手が止まることがあります。

この3台の中で、配列に注意したいのはLofree Flowです。基本的にはUS配列前提で考えた方がよく、JIS配列に慣れている人は購入前に必ず確認しておきたいポイントです。


③ 趣味として使うか、仕事道具として使うか

結局ここが一番大事でした。
キーボードを趣味として楽しみたいのか、毎日の仕事道具として使いたいのか。これが決まると、選ぶべきキーボードは自然と見えてきます。

趣味として楽しむならHHKB。仕事道具として使うならMX Keys S。その両方を欲張るならLofree Flow。

もちろん、どれを選んでも仕事には使えます。ただ、「何を一番大事にしたいか」を決めておくと、買ったあとに後悔しにくいです。


HHKBレビュー|打っていて楽しいと感じた唯一のキーボード

HHKB Professional HYBRID Type-Sの実機写真2

HHKBを使って一番印象に残ったのは、やっぱり打鍵感でした。

「スコスコ」とした独特の感触があって、キーを押すこと自体が気持ちいいです。これに慣れると、他のキーボードに戻れなくなる感覚があります。個人的には「もっと早く買えばよかった」と思ったガジェットのひとつ。

サイズがコンパクトなのも良くて、デスクに置いたときにすっきりしますし、マウスとの距離も近くなります。デスク環境をミニマルにまとめたい人にはかなり合うと思います。

ただ、正直に言うと全員におすすめできるタイプではありません。
気になるポイントはこのあたりです。

  • キー配列が独特
  • Fn操作に慣れが必要
  • 価格が高め
  • 効率重視なら人を選ぶ

特に仕事で使う場合、配列に慣れるまでは少し時間がかかります。会社のPCや別のキーボードと行き来している人は、最初は少し戸惑うかもしれません。

それでも、「キーボードにこだわりたい」「タイピングそのものを楽しみたい」という気持ちがある人には、かなりハマります。ハマる人にはとことんハマるキーボードです。

イチ

一度この打鍵感を知ると、普通のキーボードに戻れなくなります。そういう意味では、HHKBは沼の入り口とも言えます笑

HHKBはこんな人におすすめ
  • タイピングを楽しみたい人
  • キーボードにこだわりたい人
  • デスクをコンパクトにまとめたい人
  • 多少慣れが必要でも、打鍵感を重視したい人

HHKB Hybridは定番モデルなので、気になる人はまず価格と配列(JIS / US)を確認してみてください。

▼ HHKBの打鍵感を詳しく知りたい方へ


Lofree Flowレビュー|デスクに置くだけで満足度が上がるキーボード

Lofree FLOW キーボードの実機写真1

正直に言うと、最初は完全に見た目にやられています笑

デスクに置いたときの雰囲気が良くて、キーボードもデスク環境の一部として楽しみたい人にはかなり刺さると思います。
そして、実際に使ってみると、打鍵感もちゃんと良いです。

「コトコト」とした押し心地で、ロープロファイルとは思えないしっかりした打ち心地があります。見た目だけのキーボードかと思いきや、ちゃんと使って気持ちいいキーボードでした。デスクに置いたときの満足度も高いです。仕事道具としてだけでなく、「デスク環境づくりを楽しむ」という意味でも、かなり魅力があります。

一方で、注意したいのは配列です。JIS配列に慣れている人が使う場合、記号入力やショートカットで少し戸惑う可能性があります。見た目が気に入って勢いで買うと、配列でつまずくこともあるので、購入前にここは確認しておいた方がいいです。

イチ

JIS配列に慣れている人は、ここだけは本当に注意してください。見た目に惚れて勢いで買うと、配列でつまずく可能性があります。

仕事道具としての安心感だけで言えば、MX Keys Sの方が無難です。でも、デスクに置いたときの気分や、打鍵感の楽しさまで含めて選ぶなら、Lofree Flowはかなり満足度が高いキーボードです。

Lofree Flowはこんな人におすすめ
  • デスク環境にこだわりたい人
  • 見た目と使い心地を両立したい人
  • 英字配列に抵抗がない人
  • キーボードで気分を上げたい人

Lofree Flowは見た目で選びたくなるキーボードなので、カラーや在庫状況もあわせて確認しておくと良いです。

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▼ Lofree Flowのデザインや打鍵感を詳しく知りたい方へ


MX Keys Sレビュー|結局これに戻ってくる仕事用キーボード

いろいろ試した結果、日常的に一番使っているのはMX Keys Sです。

正直なところ、3台の中で一番テンションが上がるキーボードではありません。HHKBほどの打鍵感の楽しさも、Lofree Flowほどの見た目の満足感もありません。

でも、毎日の仕事で長時間使うなら、このキーボードが一番ストレスが少ないです。良いところはこのあたり。

  • 長時間打っても疲れにくい
  • 静かで在宅ワーク中でも使いやすい
  • 配列が自然で迷いにくい
  • JIS / USを選べる
  • 仕事中にキーボードのことを意識しなくていい

MX Keys Sの強さは、良い意味で「普通に使える」ところです。

キーボードに強い個性を求める人には、少し物足りないかもしれません。ただ、仕事中に余計なことを考えず、安定して使いたいならかなり優秀です。

私の場合、HHKBやLofree Flowも好きなんですが、気づくとMX Keys Sを使っていることが多いです。「失敗しにくい」という意味では、この3台の中で一番すすめやすいです。

イチ

テンションが上がるキーボードではないんですが、気づくとこれを使っています笑 毎日使う仕事道具は、結局「普通に使いやすいやつ」が一番長続きするんだと思います。

MX Keys Sはこんな人におすすめ
  • 仕事で長時間使う人
  • とにかく失敗したくない人
  • 在宅ワークで毎日使う仕事道具として選びたい人
  • キーボードに強いクセを求めていない人

MX Keys Sはカラーや販売店によって価格が変わることがあるので、気になる人は最新価格だけでも確認してみてください。

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まとめ:在宅ワーク用ならMX Keys S、楽しさ重視ならHHKBかLofree Flow

この記事では、HHKB・Lofree Flow・MX Keys Sを比較してきました。

  • 仕事のしやすさを優先するならMX Keys S
  • 打つ楽しさを味わいたいならHHKB
  • デスク環境の満足度まで上げたいならLofree Flow

3台とも良いキーボードですが、いま日常的に一番使っているのはMX Keys Sです。

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HHKBやLofree Flowも好きなんですが、仕事で長時間使うとなると、気づくとMX Keys Sに手が伸びることが多いです。「使っていて、キーボードのことを意識しない」というのが、仕事道具としては大事なことだと実感しています。

キーボードは、毎日触る仕事道具でもあり、デスク環境の満足度を左右するアイテムでもあります。
価格やスペックだけで選ぶより、「自分がキーボードに何を求めているか」で選ぶと、後悔しにくいと思います。

イチ

この記事も参考にぜひ、あなたにとって最高の1台を探してみてください!

それでは!

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