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イチ
2016年にテレワーク中心の働き方へシフトしたIT企業の会社員。
在宅勤務で働く傍ら、デスク周りのガジェットやテレワークの働き方について発信。
Yahoo! JAPAN、ライフハッカー日本版などの外部メディアでコンテンツ制作を行なったり、Webライターとしても活動しています。

【asoboze TOFTPOUCH+ レビュー】防水性に優れたシンプルな見た目のガジェットポーチ

この記事はアフィリエイト広告を含みます

” コンパクトでおしゃれなポーチがほしい ――― ”

テレワークで働くようになってガジェットポーチを持ち歩くようになって気付きました…ポーチ選びは奥が深い。大きすぎると邪魔だし、小さすぎるとモノが入らない。仕事中デスクに置いたりもするので見た目にも気を遣いたいところです。

この記事ではそんな私が今愛用するガジェットポーチ、asoboze (アソボーゼ) の「TOFTPOUCH+」をレビューします。

この記事で書いていること

  • TOFTPOUCH+の概要
  • 良かった点・惜しい点
  • この商品をおすすめする人の条件

ロゴすらないミニマルな見た目がお気に入りですが、ポーチ自体が防水性に優れた素材で出来ているのでペットボトルと一緒にカバンに放り込んでも安心なのが嬉しいポイント。必要最小限のガジェットをしっかり持ち運びたい人にピッタリなので、ぜひ最後まで読んでみてください。

asoboze (アソボーゼ)
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TOFTPOUCH+
メリット
  • 見た目はミニマルだけど収納力は割と高い
  • 優れた防水性で中身が濡れる心配がない
  • 柔らかい素材で中身をガバっと開ける
デメリット
  • 小分けポケットが少なく収納は工夫が必要
目次

asoboze TOFTPOUCH+ の概要

今回紹介するのは、asoboze (アソボーゼ) から出た「TOFTPOUCH+ (タフトポーチ プラス)」。見た通りロゴすら見えないミニマルデザインのポーチです。

asoboze TOFTPOUCH+(Mサイズ)の写真
クリックすると商品スペックが見られます
asoboze TOFTPOUCH+
サイズ幅110mm・奥行60mm・高さ110mm
重さ約55g
ポケット内ポケット ×2
ファスナー付メッシュポケット ×1
素材ポリエステルPUコーティング
本革(ファスナー引手部分)
カラーブラック
グレー
ホワイト
その他ファスナーは止水設計
参考:asoboze公式ホームページ

TOFTPOUCH+ はS/M/Lのサイズ展開があり、私が愛用しているのはMサイズ。このポーチを使っているのはシンプルな見た目に惹かれたところが大きいですが、Mサイズでもマウスを含めたテレワークで必要なガジェットが全て収まる収納力で使い勝手が良いところも大きな理由です。

TOFTPOUCH+(Mサイズ)のポーチの中を開いている写真
このサイズ感で小型マウスも入る収納力

ポーチの素材もシリコンのような滑らかな触り心地で触り心地もよく、ガジェットポーチ以外に化粧ポーチ(小物入れ)としても使える機能性を感じました。


asoboze TOFTPOUCH+ の使用感レビュー

ここからは実際に TOFTPOUCH+ を使ってみて感じた「良かった点」「惜しい点」を紹介します。

ぜひ購入前の参考にしてみてください。

TOFTPOUCH+
メリット
  • 見た目はミニマルだけど収納力は割と高い
  • 優れた防水性で中身が濡れる心配がない
  • 柔らかい素材で中身をガバっと開ける
デメリット
  • 小分けポケットが少なく収納は工夫が必要


見た目はミニマルだけど収納力は割と高い

TOFTPOUCH+ はパッと見だとシンプルを追求したポーチに見えがちですが、実は収納力も充分。テレワークで使うアイテムはひと通り入ってしまう容量があります。

ポーチの中に入れているアイテムの写真
見た目以上にモノが入る…!

私が使っているのはMサイズなのでもう1つ上にLサイズがありますが、これだけの収納力があれば大抵の人はMサイズで事足ります。

イチ

小型とはいえマウスまで入ったのは正直驚きましたw

Mサイズのポーチの大きさは幅11cm・奥行6cm・高さ11cmなので、このサイズ感では入らないような大きなモノを入れたい人以外はMサイズを買っておけば間違いないんじゃないかと思います。


優れた防水性でガジェットが濡れる心配がない

TOFTPOUCH+ の表面はポリエステルPUコーティングがあり、ジッパーは止水ジッパーになっているので防水対策はバッチリ。

asoboze TOFTPOUCH+のジッパーと本体表面の写真

普段の生活で稀に起こる飲み物がこぼれる・水たまりに落とす的なハプニングがあっても中身が濡れる心配はない設計なので、水の中に水没でもさせない限りはしっかりと中身を守ってくれるはずです。

ガジェットにとって水分は大敵なので、こういった防水性に気を配っているポーチはガジェットポーチにピッタリだと感じました。


素材が柔らかくガバっと開いて中身が見られる

TOFTPOUCH+ は自立するくらいの形状記憶力がありますが、素材自体は柔らかいので簡単に折り曲げることができて、こんな風にめくるのも簡単です。

TOFTPOUCH+をめくっている写真
柔らかいのでガバっと開ける

ポーチの作りとして口を180度開くことはできませんが、これだけポーチが開ければ中身を確認するのも簡単です。

せっかく収納力があっても色々詰め込みすぎた結果、中のモノを取り出しにくいのでは本末転倒ですが、TOFTPOUCH+ ならそういった心配がないのも安心できるポイントになると思いました。


小分けのポケットが少なく収納は工夫が必要

TOFTPOUCH+ で唯一惜しいなと感じたのがポケットの少なさ。Mサイズだと内ポケットが2つとファスナー付きのポケットが1つありますが、ポーチ自体が大きくないのでポケットで小分けするというより基本的にはガバっとモノを入れて使うことになると思います。

TOFTPOUCH+の中の写真

私が以前使っていたガジェットポーチは小分けポケットが沢山ついているタイプだったこともありますが、細かいモノがポーチの中で動いてしまうのは少し気になりました。

ただこれは「ポーチの中まで整理する気はないよ」という人にはデメリットにはならないので、ここは使い方や性格次第だと思います。


TOFTPOUCH+ がおすすめなのはこんな人

実際に使ってみて感じた TOFTPOUCH+ をおすすめできるのはこんな人です。

TOFTPOUCH+ はこんな人におすすめ
  • 持ち運ぶアイテムが多くない
  • ポーチの中に小分けポケットはいらない
  • 見た目も機能性もこだわったポーチがほしい

外で作業するときの仕事道具(マウス・充電ケーブル・USB充電器など)を一式入れられる収納力があるにもかかわらず、見た目がかなりコンパクトなのが気に入り、今はメインポーチとして愛用しています。

必要最小限を持ち運ぶ人なら ” 大容量の収納はいらないけど、見た目がシンプルでおしゃれなポーチを使いたい “ と考える人もいると思うので、ぜひ参考にしてみてください。


asoboze TOFTPOUCH+ レビューまとめ

この記事では、asoboze (アソボーゼ) から出たポーチ「TOFTPOUCH+」をレビューしました。

TOFTPOUCH+
メリット
  • 見た目はミニマルだけど収納力は割と高い
  • 優れた防水性で中身が濡れる心配がない
  • 柔らかい素材で中身をガバっと開ける
デメリット
  • 小分けポケットが少なく収納は工夫が必要


テレワークで働く私にとってガジェットポーチはなくてはならない必需品。最近は高機能(高出力)で小型なアイテムも増えたのでコンパクトなガジェットポーチを使いやすくなってきて嬉しい限りです。

ポーチは外出時に必ず持ち運ぶアイテムだからこそ見た目にも機能性にもこだわる人が多いアイテム。TOFTPOUCH+ は特にシンプルなデザインのアイテムが好きな人にピッタリなので、ぜひ参考にしてみてください。それでは!

asoboze (アソボーゼ)
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