どうも、こんにちは。
MILIBLOのイチ( ichi_MILIBLO)です。
メガネをかけていると不便に思うことが多々あります。中でも1番手間に感じるのがサングラスをしたい時。
” そもそもメガネ2つは荷物がかさばる ”
” 視界がボヤけるからメガネは欠かせない ”
” 度付きサングラスを買うのは気が引ける ”
普段からコンタクトなら気軽にサングラスをつけられても、メガネを常用している人からするとかなり大変ですよね。私もそんな1人です。
そんな「サングラスのない暮らし」を終わりにしてくれたのが「JINS Switch(ジンズスイッチ)」でした。

この記事では、アウトドアでも気軽にサングラスをかけられる人生に変えてくれたメガネ、JINの「JINS Switch(ジンズスイッチ)」をレビューしていきます。
この記事で書いていること
- JINS Switch の特徴
- 購入した理由(決め手)
- 良かった点・惜しい点
そもそもサングラスをする機会なんて少ない。だからこそ、そんなところに手間をかけたくない。
こんな風に考えていた私には " まさにこういうメガネが欲しかった!" と思えるアイテムでした。
メガネユーザーにとってメガネを変えることは割と大きな決心なので、実際に「JINS Switch」を使ったみて感じた「良かった点」「惜しい点」をメガネ歴20年以上の立場から忖度なしで書いてみたので、ぜひ参考にしてみてください。
ここが良かった!
- 財布に優しい価格設定
- メインとして使えるくらいのデザイン性
- メガネ⇔サングラスが片手で付け替えられる手軽さ
ここが惜しい…
- ブルーライトカットができない
- サングラスを長時間つけると鼻に跡が付く(人もいると思う)
この記事の目次
JINS Switch(ジンズ スイッチ)の特徴
これが私が主にアウトドアで使っているJINSの2wayメガネ『JINS switch(ジンズ スイッチ)』。

「ジンズスイッチ」の商品詳細
- 品番:LRF-19S-340
- サイズ:Large
- 重さ:18g(フレームのみ)
- スタイル:ウェリントン
- 鼻パッドの形状:クリングスタイプ
私は目が悪いので、普段使いもできそうなシンプルな黒縁デザインのモノを愛用してます。
一口に「ジンズスイッチ」と言っても色々なラインナップがあって、これはその中でも「レギュラー」というカテゴリ。
普段使いのメガネとして使いつつ、外にいる時・車を運転する時などに付属のサングラスをつけるだけで簡単にON/OFFを切り替えることができる1番ベーシックなタイプです。

ちなみにサングラスをつけると重さは21g。(MILIBLO調べ)
世の中にはもっと軽いメガネ、もっと軽いサングラスがありますが、両方の機能を持っていてこの重量なので個人的には大満足。
今は趣味も変わってきていて、次は「トレンド」というカテゴリのメガネも使ってみたいなと思う今日この頃です。

JINS Switch を選んだ理由
ジンズスイッチのようにサングラスと2wayになるメガネは他メーカーにもありますが、その中からJINSを選んだ理由は3つです。
『ジンズスイッチ』を選んだ理由
- サイトページからも分かるシンプルへのこだわり
- 家の近くにある(≒メンテナンスしやすい)
- 財布に優しい値段設定
正直、今はどのメガネメーカーでも満足の1品を探せるんじゃないかと思います。そう思うくらい技術的な差は分かりません、、、じゃあ何で選ぶか?
私の答えは「好きかどうか」しかありません。

JINSはサイトデザインもシンプルな印象で、個人的にすごく好き。
そんなセンスの企業が作るメガネなら自分好みのメガネがあるだろうと思ったのがキッカケです。
今はショッピングセンターやモールの中にも出店していて「家の近くにある=修理やメンテナンスに出しやすい」ということもあり、それも好都合でした。
値段も1万円以下と手頃な価格帯でラインナップされているので、アウトドアみたいに比較的メガネを雑に取り扱うシーンが多いようなところにも気軽に持っていけます。
JINS Switch の良かった点
まずは「JINS Switch」を使って分かった「良かった点」を紹介します。
ここが良かった!
- 財布に優しい価格設定
- メインとして使えるくらいのデザイン性
- メガネ⇔サングラスが片手で付け替えられる手軽さ
これからもアウトドアで活躍してくれることは間違いないものの、これから購入する人に知っておいてほしいポイントをまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
メインで使えるデザイン性!豊富なデザインから選べる。
メガネを選ぶとき、自分の見せたいイメージや好みに合わせて「縁(ふち)は細い方がいい」とか「レンズは丸い方がいい」とか色々なことを考えますよね?
だから、デザインは多い方がいいし、それをシーンによって使い分けたい。
その点「ジンズスイッチ」シリーズは色んなデザインのメガネがあるので、ほとんどの人が自分が欲しいメガネを探せると思います。

私は普段から使うことも想定して「レギュラー」を選びましたが正直に言えば、丸レンズで個性が出せる「クラシック」も欲しかった。
とはいえ、今は完全にアウトドア専用になっているので次買うなら「トレンド」です。
こんな感じで、普段から使えるレベルのデザインで色んなカテゴリのメガネがあるのは、かなり嬉しいポイントでした。
片手で切り替え可能。特にドライブで重宝するつけ替えの手軽さ。
私もそうだったんですが、ジンズスイッチの購入を考えるのは「1日中外にいる」というより「特定のシーンでサングラスを使いたい」からという人が多いと思います。
つまり、メガネとサングラスを日に何度も行き来したい。
「わざわざメガネを外さないと付け外しができない」では使い勝手が悪いんですが、ジンズスイッチはそんなことありませんでした。



サングラスはメガネの縁にツメを引っ掛ける形で装着するので、慣れると片手で付け外しできます。
私が使っていて特に便利だと感じるのはドライブのとき。片手が何かで塞がっていても簡単にメガネ⇔サングラスを変えられるので、気軽につけることができる。
この「気軽さ」があるからアウトドアではジンズスイッチは忘れられないアイテムになってます。
JINS Switch の惜しい点
ここからは「JINS Switch」の惜しい点を紹介します。
ここが惜しい…
- ブルーライトカットができない
- サングラスを長時間つけると鼻に跡が付く(人もいると思う)
購入してからガッカリ、、、とならないようにぜひ参考にしてみてください。
本当に惜しい。ブルーカット加工できるデザインは限りがある。
私にとってジンズスイッチはアウトドアに無くてはならない相棒。
でも、これをアウトドアでの使用に絞っている理由が「ブルーライトカット加工ができない」から。

私に限らず仕事で終日パソコンの画面を見ている人は多いと思います。
そんなあなたのメガネには当然のように「ブルーライトカット」加工がなされているんじゃないかと思いますが、ジンズスイッチシリーズではブルーライトカットが出来ない。
これが出来れば本当に普段使いにもいけるのに、、、と思うので本当に対応してくれることを願います。
とはいえ、今はスマホやパソコンの画面にも「ブルーライトカット」機能がついているので、気にしない人にとってはデメリットにならないと思います。
私のように「どうしてもブルーライトは必要」という人はアウトドア専用と割り切って使うのもアリだと思います。(外ではパソコンを長時間見ることもないですから)
サングラスとしての長時間利用は微妙。人によっては鼻に跡が付く。
ジンズスイッチは最大で「メガネのレンズ」+「サングラスのレンズ」をかけることになるので当然、普通のサングラスよりは重くなります。
必ずではないんですが、私の場合はサングラスとして長時間つけていると鼻に跡が付くことがあります。
普段からメガネ跡が付きやすい人は長時間つけていると、鼻が痛くなる可能性もあると思うので注意してください。
とはいえ、これは人によると思うので心配な人はより軽い「トレンド」シリーズを選ぶのが良いのかなと思います。
外で長時間サングラスをつけ続けるシーンはあまり多くないと思うし、それ以上にメガネ&サングラスの2wayで使えるメリットの方が私は大きいと感じているので、これからも使い続けるつもりです。
JINS Switch レビュー まとめ
今回の記事はここまでです。
この記事では、私のアウトドアに無くてはならないメガネ「JINS Switch ジンズスイッチ」について紹介しました。
ここが良かった!
- 財布に優しい価格設定
- メインとして使えるくらいのデザイン性
- メガネ⇔サングラスが片手で付け替えられる手軽さ
ここが惜しい…
- ブルーライトカットができない
- サングラスを長時間つけると鼻に跡が付く(人もいると思う)
普段はメガネだけど、外ではサングラスをかけたい時もある。そんな時にメガネを外してコンタクトにして、、、なんてやってられない。
メガネの上から付けられるサングラス、そしてメガネとしても十分普段使いできるデザイン性。
そんな 2way メガネは眼鏡をかける全ての人に薦められるモノだと思い、使ってみた感想を記事にしてみました。
興味のある方は下のJINS公式サイトから相棒(自分に合うメガネ)に出会えるかをぜひ探してみて欲しいです。
それでは!